「はてなどう」「ナラカ」「円環伝承」共用。書き手は ちゃすかとすわさきの二人。
以前、単行本の感想を書いた、草野誼さんの漫画『気がつけば うちのごはんの においだった』の雑誌連載が終了してしまいました。(雑誌掲載時のタイトルは『日本おそうざい大全』。掲載誌はぶんか社の『本当にあった主婦の体験』)

最終回の主人公は、第一回目に脇役で出てた女の子…ですよね。
ネットカフェ難民から どうにか抜け出し、足るを知ることを学びつつたくましく生きて行く、という明るいお話でした。

単行本の二巻目、出るのかなぁ。告知が見当たらなかったので心配です。

この漫画家さんの現在の連載は、他に、講談社の『フォアミセス』で連載している『おなかまるだしこちゃん』というのがあって、ストーリー漫画系の『クレヨンしんちゃん』みたいな話なんですけど、申し訳ないながら、それは私の好みではない…。
『かんかん橋を渡って』もそうでしたが、私が読みたい草野さんの漫画じゃない…。
でも、世間一般に売れる漫画を模索した結果、そうなっているんでしょうから、私が少数派の読者なんですねぇ。
『ガレージ・ママ』が完結まで読みたかったです。

今の時代なのでWEB連載がいいなと思うのですが、現在の大手のWEB漫画(データ)販売形式だと個人的事情で利用できないんで、WEBのち紙媒体の単行本が理想なんですけど。



昔と比べて今は漫画家さんが多すぎて、本屋へ行くと眩暈がするくらいで到底おいつけません。
そして、好きだったのにいつの間にか消えている漫画家さんの多いこと。

ところが、最近はケータイ用を主とするWEB漫画の市場が非常に大きくなって、古いマイナー漫画でも読めたりするし、漫画家さんの収入もかなりいいそうです。えっちなのが売れセンらしい。
紙の雑誌からは姿を消していた、昔のマイナー系漫画家さんをそういうところでお見かけすることがあったり。

いつか、本屋さんから紙の漫画が消える日が来るんでしょうか?
一方では、WEB連載のアマチュア漫画家さんの人気漫画を紙の単行本にして売るのも増えてきてますけども。


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 漫画の感想【気がつけば うちのごはんの においだった】草野 誼


追記。
『おなかまるだしこちゃん』、たまにしか読んだことがなかったので知らなかったのですが、自閉症スペクトラムと診断された我が子を見守り育てる、という趣旨の話だったんですね。
しかも、真偽は分かりませんが、公表していないがモデルは作者自身の娘さんであると書かれたブログ記事を見ました。
それが本当ならば、この漫画をエンターティメント目線で見て「面白い、面白くない」と評価するのは、とんでもなく失礼なことでした。はずかしいです。
単行本第一巻は三月一日に出るようです。
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【2010/01/20 22:00】 | すわさき・感想
【タグ】 漫画の感想  
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