「はてなどう」「ナラカ」「円環伝承」共用。書き手は ちゃすかとすわさきの二人。
『Axis Powers ヘタリア』という漫画があります。世界の国々そのものを面白おかしく擬人化したもので、タイトルの《ヘタリア》は《ヘタレなイタリア》の略だそうです。
本来は個人WEBサイトで発表されたアマチュア漫画で、けれども専門の同人誌即売会が開かれるほど二次創作者に人気爆発。一般書籍として幻冬舎から単行本も二巻まで発売され、ついにはTVアニメ化まで決定して、今月24日からキッズステーションで放映される予定でした。

けれども、なんと放映中止になったのだそうです。
WEB配信は予定どおりされるそうですが。

キタユメ。(原作サイト)
TVA『ヘタリア』公式サイト~放映中止のお知らせ


放映中止の理由は、公式には明かされていません。
けれどもWEB上では、韓国の一部から抗議があったためという説が有力のようです。

痛いニュース~アニメ「ヘタリア」、韓国人の抗議で放送中止に

うーん。
この漫画、嫌いじゃないんですけど、いつかこうなるんじゃないかと思ってた…。
国をキャラクター化して歴史を茶化すのは、危険な話です。不愉快に思う人が絶対に出てきますし。
不安が現実になっちゃった感じですね。


あと、関連で以下の記事が興味深かったです。

1976腐女子~『ヘタリア』について、スウェーデンの人に聞いてみた
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【2009/01/19 17:02】 | すわさき・その他
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「芸術」としてどこまで許容されるか
ミズキ
こんにちは。ちょっとお久しぶりです。
ブログには初めてコメントさせていただきます。

実在の物事を風刺した作品って、いつでも扱いが難しいですね。
ヘタリア、私もここ一年くらいの間に知って読み始めましたが、「不謹慎でも、楽しく可愛く面白い」と感じて好きになりました。これを「芸術」と呼ぶかどうかはともかくとして。(笑)
明確な悪意を持って描かれた作品だったなら私もきっと不快に感じたと思うのですが、少なくとも、作者さんにそういう意図がないのは伝わってきます。

といっても、その「無自覚さ」が問題だ、と言われてしまえば、それも尤もな話かなと思います。この作品によって傷つく人、怒る人…というのも、少なからずいるのだろうし。


ちなみに、私はこんなのを見つけたですよ。


ヘタリアの作者さんを励ますために海外ファンが続々と集結
http://seichi-nippon.com/anime/hetalia/hetalia_4.html


ここでファンの方が語っていらっしゃるように、「不快に感じた理由を教えて」という意見にとても共感しました。
個人的には、問題作だからといって簡単に排斥してしまうようでは、逆に問題の根を深くしてしまうような気がしています。でも、「それじゃどうするの?」という発展形を考えるのがまた大変なことですよね。

Re: 「芸術」としてどこまで許容されるか
すわ@管理人
こんばんは。お久しぶりです。

私は「ヘタリア」は結構好きで、単行本も二冊とも買っています。
特に気に入っているのは《日本》のキャラクターと、あと、アメリカ留学中の作者さん自身の体験がもとになっているのだろう、国民性の違いの面白さの部分です。

それでも、読んでいて、不快になる海外の人はいるだろうなという不安は、ずっと感じていました。
だから今回の噂を知った時は、ああやっぱりなぁと、単純に思いました。

色々な人がいますから、嫌な性格、問題ある性格に描かれた国の出身者でも、全然気にせずに笑い飛ばす人もいるでしょう。
でも怒る人もいる。怒らせるだけの要素が、この漫画にはあるのは確かだと思うので、それを無視するのは問題がある気もします。

あと、TV局が自粛しただけでWEB配信は予定通り行われましたし、そもそも加入している一部の人しか見られない局でしたし、排斥というのは言い過ぎかも。
韓国のせいで放映中止になったというのも、まあ、あくまで噂で、公式にアナウンスがあったわけじゃないですしね。(^_^;)


教えていただいた記事を読みましたが、韓国の人は全然、擁護に現れてはいないのですね。関係ない国の人たちが文句を言っているだけ。
かなり《いいキャラクター》に描かれているアメリカの人たちはとても好意的。
ロシアの人も擁護に現れていますが、「私はロシアのキャラが嬉しくないが、文句は言わない」という言い方です。なんだ、やっぱり不満に感じてるんじゃん・・・。

あと、この漫画は最近溢れている巨乳やヤオイとは違う、そこがいいという意見にも驚きました。思いっきりヤオイ漫画だと思ってましたヨ…。
そうか。西欧文化圏的見地だと、あの程度の触れ合いではヤオイにはならないんですかね。


それはともかく、とても驚いたのは、どうして韓国の人が怒るのか分からない、ヘタリアの韓国はとてもいいキャラじゃないかという書き込みがあったことです。
えぇええええ・・・・(汗)

私は日本人なので、くすっと笑わせられる点があるのですが、韓国の人が読んだらモヤッとしそうだなと感じてました。ヤバいなぁと。
それは、日本と韓国が近しい関係だからこそ感じるもので、もっと遠い国の人たちには、この感じが全然分からないのかな・・・?

なんていう、ちょっとズレたところを考え込んでしまったり。



ちなみに、講談社のモーニング・ツーで連載している「聖☆おにいさん」も、大好きで単行本を揃えてるけど似たような不安を感じる漫画です。
日本でひっそり売ってる分にはいいけど、海外で大々的に出版したり、TV放送したりすると、問題を誘発する可能性が高い気がする。

------------------

それはともかく、ヘタリアのアニメ、一話を見ましたが。
う、うーん…。

あまりいい出来じゃないと私は思ったんですが、どうでしょう。

最初から一気に沢山のキャラを出し過ぎで、しかも全員が凄い早口でチャカチャカチャカチャカ喋ってパッパッパッと切り替わっていく感じで。
原作を読んでいるのに、訳が分からない、ついていけないと思いました。

私は、『ヘタリア』はTVアニメ化には不向きの作品だと今でも思います。
OVA向きだったんじゃないかなぁ。
どうしてもTVアニメ化するなら、もっと大幅にアレンジして、外国の色んな国民性や歴史を楽しく紹介する感じに組み直しちゃうべきだったんじゃないですかねぇ。
とか。

正直、「実際の国際情勢のことは考えてません」と公言してそのまま放送しようとしたアニメ製作側の方が甘かったという気がしてなりません。



気がつけばものすごく長いコメントに
ミズキ
こんばんは。
いえ、いただいた返信でズレてないと思います。
というか、私のコメントこそズレていたのではないかと。
私はいつでもすわさんのコメントを見るだけで幸せだったりするので(はい、ここは不気味がるところです)、いろいろ聞けて嬉しいです。

確かに、「排斥」は言葉が強すぎましたね。
私も、ヘタリアが他の国の方々の気分を害するのは無理もないと思いますし、あのアニメは放映向きではない、内輪でとどめておくべきだった……というのは、すごく適切な意見だと感じます。

実は、「一個人の素朴な発想からくる作品に対して、大勢で叩きすぎではないか」と思う気持ちがあったのですが、すわさきさんの言葉を見て、自分の捉え方こそがそもそもズレていたのだと気づいて恥ずかしくなりました……あわわ。
これって何も、原作者個人のことをどういう言うような話ではないのですよね。(いや、中にはそういう批判者もいるでしょうが)
それよりもむしろ、アニメ化の動きが出たことで、この作品が「日本の中で社会的に認められた、地位を得た」ように見られかねない……ってことが問題だったんだろうなと。そして、実際にそのように見えたから、ストップをかける動きが出たのでしょう。


あと、ご紹介した記事は確かに、作品の中でもいいキャラクターに描かれている国の方々ばかりが書き込みしていましたね。内容がすごく無邪気ですもん。
韓国のキャラクターが不快だと言われる理由が分からないのは……たぶん、日本と韓国の間の細かい事情とか、さっぱり知らなかったし興味なかったからなのでしょうが(分からないのはそれはそれで仕方ないことで、変な含みはありません)、それでも私が「不快に感じた理由を教えて」というコメントに共感したのは、理由について「察する」ことができないそういう外国のファンにとっては、「私の好きな作品が、なんだかよく分からない理由で否定された」というふうに思えてしまって、それがまた国同士の溝を深めるような気がしたからです。うすぼんやりと。

ああ、でも、私もそんなに良く分かっていないのに、勝手なことを言い過ぎたかもしれません。これ以上深入りするのはやめておこう……あわわわわ。


そういえば、アメリカの方が「アメリカ」のキャラクターを好意的に受け止めているらしいのは、個人的にはちょっと以外でした。
可愛く描かれてはいるものの、すごく皮肉が混じっていると思うのに。そうか、あれはアリなのかΣ( ̄□ ̄)

それより何より、関連記事で出てきた「白人系ばかりが出てくるから、人種差別的だと思われる」というコメントで、そういうのに疎い自分に気づかされて衝撃を受けました。文化の違いは、常識の違い。思ってもみないところに壁ができるものなんですよね。

ちなみに、私も、あれはヤオイ漫画だと思いますよ……(笑)
とはいえ、濃度(?)は大したことないかなと。実は私はそういうのが苦手なのですが、ところどころでたまに苦笑するくらいで、基本的には普通に読めますから。(でも、フランス兄ちゃんとか、けっこうディープな気がしますけど)
ヤオイかどうかはともかくとして、「(恋愛要素「だけ」で成り立っているわけではなく)作品として成立しているからOK」ってことだったのかもしれないなぁ、と思いました。


「聖☆おにいさん」! まさに最近読みました! なんてタイムリーな(笑)
あれは、ヘタリア以上に問題作だと思います。
すごく愛のある漫画だと思いますし、私は大好きになりましたが(読みながら大笑いしつつ物凄くはしゃぎました)、あの二人が仲良くしているだけでも問題視されそうだし、人間くさく描かれすぎていて、熱心な信者の方には冒涜と受け取られても無理はないです。

そう思えば、「秘するが花」という文化もあるんですよね。なんだか、すごく腑に落ちた思いです。
あの作品の海外進出は、私も想像できません。想像できないし、そうなることで騒ぎになって、作品そのものが否定されるようなことになったら一ファンとしてかなり悲しいです。
だからこそ、秘するが花。

------------------------------------------------

ヘタリアのアニメ第一話、私も見ました。
実は、以前はアニメ化に対してそこまでの強い興味は持っていなくて、批判されていなかったら逆に見なかった可能性が高いのですが……(苦笑)。(私は基本的に、漫画だけで満足していたのです。もちろん、見る機会があれば楽しく見るだろうとは思っていましたが)

一話の世界会議! あれは、残念でした。というか、聞き取れてなかったのが私だけでなくて安心しました。あの「モヤッと感」といったらもう(^^;
二話も見ましたが、何だか、音が鈍いというか、遠いというか、キレのなさが残念です。

ただ、「イタリア」役の声優さんのヘタレっぷりは「なるほど」と思いました。音声をイメージしたことはなかったですが、声にしたらあんな感じなんだろうなと。「ヘタリアが味方になりました!」……大変だ、それは私も猛烈に嫌です!

せっかくだから、日本がちゃんと登場するところを拝みたいなぁと思いました。

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「芸術」としてどこまで許容されるか
こんにちは。ちょっとお久しぶりです。
ブログには初めてコメントさせていただきます。

実在の物事を風刺した作品って、いつでも扱いが難しいですね。
ヘタリア、私もここ一年くらいの間に知って読み始めましたが、「不謹慎でも、楽しく可愛く面白い」と感じて好きになりました。これを「芸術」と呼ぶかどうかはともかくとして。(笑)
明確な悪意を持って描かれた作品だったなら私もきっと不快に感じたと思うのですが、少なくとも、作者さんにそういう意図がないのは伝わってきます。

といっても、その「無自覚さ」が問題だ、と言われてしまえば、それも尤もな話かなと思います。この作品によって傷つく人、怒る人…というのも、少なからずいるのだろうし。


ちなみに、私はこんなのを見つけたですよ。


ヘタリアの作者さんを励ますために海外ファンが続々と集結
http://seichi-nippon.com/anime/hetalia/hetalia_4.html


ここでファンの方が語っていらっしゃるように、「不快に感じた理由を教えて」という意見にとても共感しました。
個人的には、問題作だからといって簡単に排斥してしまうようでは、逆に問題の根を深くしてしまうような気がしています。でも、「それじゃどうするの?」という発展形を考えるのがまた大変なことですよね。
2009/01/30(Fri) 13:24 | URL  | ミズキ #Y9Ux8gA6[ 編集]
Re: 「芸術」としてどこまで許容されるか
こんばんは。お久しぶりです。

私は「ヘタリア」は結構好きで、単行本も二冊とも買っています。
特に気に入っているのは《日本》のキャラクターと、あと、アメリカ留学中の作者さん自身の体験がもとになっているのだろう、国民性の違いの面白さの部分です。

それでも、読んでいて、不快になる海外の人はいるだろうなという不安は、ずっと感じていました。
だから今回の噂を知った時は、ああやっぱりなぁと、単純に思いました。

色々な人がいますから、嫌な性格、問題ある性格に描かれた国の出身者でも、全然気にせずに笑い飛ばす人もいるでしょう。
でも怒る人もいる。怒らせるだけの要素が、この漫画にはあるのは確かだと思うので、それを無視するのは問題がある気もします。

あと、TV局が自粛しただけでWEB配信は予定通り行われましたし、そもそも加入している一部の人しか見られない局でしたし、排斥というのは言い過ぎかも。
韓国のせいで放映中止になったというのも、まあ、あくまで噂で、公式にアナウンスがあったわけじゃないですしね。(^_^;)


教えていただいた記事を読みましたが、韓国の人は全然、擁護に現れてはいないのですね。関係ない国の人たちが文句を言っているだけ。
かなり《いいキャラクター》に描かれているアメリカの人たちはとても好意的。
ロシアの人も擁護に現れていますが、「私はロシアのキャラが嬉しくないが、文句は言わない」という言い方です。なんだ、やっぱり不満に感じてるんじゃん・・・。

あと、この漫画は最近溢れている巨乳やヤオイとは違う、そこがいいという意見にも驚きました。思いっきりヤオイ漫画だと思ってましたヨ…。
そうか。西欧文化圏的見地だと、あの程度の触れ合いではヤオイにはならないんですかね。


それはともかく、とても驚いたのは、どうして韓国の人が怒るのか分からない、ヘタリアの韓国はとてもいいキャラじゃないかという書き込みがあったことです。
えぇええええ・・・・(汗)

私は日本人なので、くすっと笑わせられる点があるのですが、韓国の人が読んだらモヤッとしそうだなと感じてました。ヤバいなぁと。
それは、日本と韓国が近しい関係だからこそ感じるもので、もっと遠い国の人たちには、この感じが全然分からないのかな・・・?

なんていう、ちょっとズレたところを考え込んでしまったり。



ちなみに、講談社のモーニング・ツーで連載している「聖☆おにいさん」も、大好きで単行本を揃えてるけど似たような不安を感じる漫画です。
日本でひっそり売ってる分にはいいけど、海外で大々的に出版したり、TV放送したりすると、問題を誘発する可能性が高い気がする。

------------------

それはともかく、ヘタリアのアニメ、一話を見ましたが。
う、うーん…。

あまりいい出来じゃないと私は思ったんですが、どうでしょう。

最初から一気に沢山のキャラを出し過ぎで、しかも全員が凄い早口でチャカチャカチャカチャカ喋ってパッパッパッと切り替わっていく感じで。
原作を読んでいるのに、訳が分からない、ついていけないと思いました。

私は、『ヘタリア』はTVアニメ化には不向きの作品だと今でも思います。
OVA向きだったんじゃないかなぁ。
どうしてもTVアニメ化するなら、もっと大幅にアレンジして、外国の色んな国民性や歴史を楽しく紹介する感じに組み直しちゃうべきだったんじゃないですかねぇ。
とか。

正直、「実際の国際情勢のことは考えてません」と公言してそのまま放送しようとしたアニメ製作側の方が甘かったという気がしてなりません。

2009/02/07(Sat) 22:36 | URL  | すわ@管理人 #-[ 編集]
気がつけばものすごく長いコメントに
こんばんは。
いえ、いただいた返信でズレてないと思います。
というか、私のコメントこそズレていたのではないかと。
私はいつでもすわさんのコメントを見るだけで幸せだったりするので(はい、ここは不気味がるところです)、いろいろ聞けて嬉しいです。

確かに、「排斥」は言葉が強すぎましたね。
私も、ヘタリアが他の国の方々の気分を害するのは無理もないと思いますし、あのアニメは放映向きではない、内輪でとどめておくべきだった……というのは、すごく適切な意見だと感じます。

実は、「一個人の素朴な発想からくる作品に対して、大勢で叩きすぎではないか」と思う気持ちがあったのですが、すわさきさんの言葉を見て、自分の捉え方こそがそもそもズレていたのだと気づいて恥ずかしくなりました……あわわ。
これって何も、原作者個人のことをどういう言うような話ではないのですよね。(いや、中にはそういう批判者もいるでしょうが)
それよりもむしろ、アニメ化の動きが出たことで、この作品が「日本の中で社会的に認められた、地位を得た」ように見られかねない……ってことが問題だったんだろうなと。そして、実際にそのように見えたから、ストップをかける動きが出たのでしょう。


あと、ご紹介した記事は確かに、作品の中でもいいキャラクターに描かれている国の方々ばかりが書き込みしていましたね。内容がすごく無邪気ですもん。
韓国のキャラクターが不快だと言われる理由が分からないのは……たぶん、日本と韓国の間の細かい事情とか、さっぱり知らなかったし興味なかったからなのでしょうが(分からないのはそれはそれで仕方ないことで、変な含みはありません)、それでも私が「不快に感じた理由を教えて」というコメントに共感したのは、理由について「察する」ことができないそういう外国のファンにとっては、「私の好きな作品が、なんだかよく分からない理由で否定された」というふうに思えてしまって、それがまた国同士の溝を深めるような気がしたからです。うすぼんやりと。

ああ、でも、私もそんなに良く分かっていないのに、勝手なことを言い過ぎたかもしれません。これ以上深入りするのはやめておこう……あわわわわ。


そういえば、アメリカの方が「アメリカ」のキャラクターを好意的に受け止めているらしいのは、個人的にはちょっと以外でした。
可愛く描かれてはいるものの、すごく皮肉が混じっていると思うのに。そうか、あれはアリなのかΣ( ̄□ ̄)

それより何より、関連記事で出てきた「白人系ばかりが出てくるから、人種差別的だと思われる」というコメントで、そういうのに疎い自分に気づかされて衝撃を受けました。文化の違いは、常識の違い。思ってもみないところに壁ができるものなんですよね。

ちなみに、私も、あれはヤオイ漫画だと思いますよ……(笑)
とはいえ、濃度(?)は大したことないかなと。実は私はそういうのが苦手なのですが、ところどころでたまに苦笑するくらいで、基本的には普通に読めますから。(でも、フランス兄ちゃんとか、けっこうディープな気がしますけど)
ヤオイかどうかはともかくとして、「(恋愛要素「だけ」で成り立っているわけではなく)作品として成立しているからOK」ってことだったのかもしれないなぁ、と思いました。


「聖☆おにいさん」! まさに最近読みました! なんてタイムリーな(笑)
あれは、ヘタリア以上に問題作だと思います。
すごく愛のある漫画だと思いますし、私は大好きになりましたが(読みながら大笑いしつつ物凄くはしゃぎました)、あの二人が仲良くしているだけでも問題視されそうだし、人間くさく描かれすぎていて、熱心な信者の方には冒涜と受け取られても無理はないです。

そう思えば、「秘するが花」という文化もあるんですよね。なんだか、すごく腑に落ちた思いです。
あの作品の海外進出は、私も想像できません。想像できないし、そうなることで騒ぎになって、作品そのものが否定されるようなことになったら一ファンとしてかなり悲しいです。
だからこそ、秘するが花。

------------------------------------------------

ヘタリアのアニメ第一話、私も見ました。
実は、以前はアニメ化に対してそこまでの強い興味は持っていなくて、批判されていなかったら逆に見なかった可能性が高いのですが……(苦笑)。(私は基本的に、漫画だけで満足していたのです。もちろん、見る機会があれば楽しく見るだろうとは思っていましたが)

一話の世界会議! あれは、残念でした。というか、聞き取れてなかったのが私だけでなくて安心しました。あの「モヤッと感」といったらもう(^^;
二話も見ましたが、何だか、音が鈍いというか、遠いというか、キレのなさが残念です。

ただ、「イタリア」役の声優さんのヘタレっぷりは「なるほど」と思いました。音声をイメージしたことはなかったですが、声にしたらあんな感じなんだろうなと。「ヘタリアが味方になりました!」……大変だ、それは私も猛烈に嫌です!

せっかくだから、日本がちゃんと登場するところを拝みたいなぁと思いました。
2009/02/08(Sun) 02:41 | URL  | ミズキ #Y9Ux8gA6[ 編集]
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