「はてなどう」「ナラカ」「円環伝承」共用。書き手は ちゃすかとすわさきの二人。
無料WEBコミックは、アドレス変動したり公開停止されたりすることがままあります。
あくまで、この記事を書いている時点で無料で読める漫画ということでお願いします。

最近読んで面白かった、商業媒体の無料WEB漫画を、色々並べてみます。


メイドインアビス 【著:つくしあきひと】

世界に唯一残された秘境、アビス。
地底深く続くその巨大な空隙[くうげき]の中の世界には、未知のお宝や怪物たちが蠢いている。
多くの探窟家たちが探索に挑んだが、未だすべてが解明されてはいない。
というのも、危険な怪物が生息するだけでなく、より深く潜れば潜るほど、そこから地上へ戻る際の心身にかかる負荷が甚大となり、事実上、帰還が不可能になるからだ。
それでも挑戦する命知らずの探窟家は後を絶たず、アビスの周囲には巨大で雑然とした街ができていた。

主人公は12歳の少女・リコ。
探窟家の両親を物心つく前に相次いで亡くし、探窟家の遺児たち中心の孤児院で育った彼女は、見習い探窟家・赤笛の一員として、アビスの第一層で仲間たちとアイテムを回収する日々を過ごしている。
そんなある日、アビスの中で気を失った少年を拾った。見た目は人間と変わらない。しかし肌に触れた感触は、まるで金属。両腕は完全に機械だ。ロボットなのか?
目覚めた少年は自分のことを一切覚えておらず、リコと仲間たちは彼をレグと名付けた。

やがてリコは、脱走を決行して、アビス深部への冒険に行くことを決意する。
自分自身について知りたいレグも同行した。
レグがいれば、怪物や危険な自然からは守ってもらえるかもしれない。けれど負荷のため、リコは二度と地上には戻ってこられないだろう。
それを承知で彼女は行く。探窟家として燃える心と、アビスの底に消えた母に会えるかもしれないという淡い希望に従って。


竹書房の青年誌系無料WEBコミックサイト「まんがライフWIN+」で連載されている、冒険ファンタジー漫画です。
ゲームか長編アニメかでよくありそうな感じのお話。
昔から、漫画でこういう、マイナーネタ且つ壮大なのをやると、大抵途中で打ち切られちゃうものでしたが、これはWEB連載ですからその心配はないのかな。
是非 最後まで読みたいので、頑張ってほしいです。

現時点で、WEBサイトでは1~4話+最新話が読めます。
紙の単行本も出ていて、そちらには1~8話(リコとレグの旅立ち)までが収められています。

メイドインアビス 1 (バンブーコミックス)メイドインアビス 1 (バンブーコミックス)
(2013/07/31)
つくし あきひと

商品詳細を見る

絵は可愛いしキャラも魅力的。孤児院のリーダーはカッコイイ!
ただ、画面全体に画用紙みたいなテクスチャがかけてある。作者の本業はイラストレイターだそうで、漫画とは言え一枚絵として仕上げることにこだわりがあるんだなと推測しますけど、モノクロ漫画でそれやっても、画面が薄黒くなって見辛いだけなんで、出来ればやめてほしいなぁ。


恋のまえにクロワッサン、愛のあとには目玉焼き。 【著:秀良子】

小学館の青年誌系無料WEBコミックサイト「やわらかスピリッツ」で連載されているエッセイ漫画です。

仕事に追われてマトモな食事も摂れない作者に、WEB連載を持ちかけた担当編集者は告げた。

「ひきこもりの漫画家が、おいしい朝ごはんを食べに西に東へ出かけて行って、レポする漫画にしましょう。」
「自腹で。」


というわけで、パリだの沖縄だのに自腹で出かけて行っては、名店での朝ごはんを漫画でレポート。
作者の自画像がユニークで、生々しさや気取った感はなく、けれど背景はしっかり描きこまれており、旅行漫画としても十二分に楽しめます。
なにより、紹介されている朝ごはんが美味しそう…!!

が。
やはり自腹でってのは無理がある。
連載中盤になると、出かけられなくなる作者。
すると編集者たちが比較的近場へ連れて行ってくれたり、同行してガイドしてくれたりするようになります。
自腹な作者に対し、恐らく経費が出ているのだろう編集者たちがタクシー使いまくりなのが憎らしい(苦笑)。

キャラクター化した編集者たちが旅の同行者としてレギュラー的に活躍している感じは、宇野亜由美の旅エッセイ漫画『アジア行かされまくり』『リゾート行かされまくり』にも近いです。(あれみたいに、漫画家と編集の仲がギスギスはしてませんが 笑)

そうこうするうち、連載に人気が出て紙の単行本になることになり、ご褒美に経費でハワイに連れて行ってもらえることになって、最新話はハワイの朝ごはんになってました。よかった! と、変な所で安堵したり。

今月末に『おしゃべりは、朝ごはんのあとで。』とタイトルを変え、紙の単行本が出るそうです。
現時点ではサイトで全話が無料で読めるんですが、単行本が出たらその分は削除されて、タイトルも単行本に準じたものに変わるのかな?
なので、無料で読むなら今のうちです。


トド彼 【著:高嶋あがさ】

同じく、小学館の青年誌系無料WEBコミックサイト「やわらかスピリッツ」で連載されている、ゆる系四コマ漫画です。

アラサー地味系OL・茶山優子は、密かに同僚男性と同棲している。
その彼、トド山たつおは、名前の通りトドだった。

人間と様々な擬人化動物が、現代日本社会で当たり前に共存し、何の区別もなく会社や学校を共にしている、独特な世界観です。
しかし、人間キャラの個性を動物デフォルメで表現していると解釈して、普通のアラサー同棲カップル日常漫画として読んでも、全く問題ありません。おすすめ。

これも今月末に紙の単行本になるそうです。
現時点では、サイトで全話無料で読めますが、単行本が出たらその分は削除されるのかもしれません。読むなら今のうちです。

なお、同一世界観で、他のカップル達の日々を描いた外伝シリーズ『ダーウィンからの手紙』も、同サイトで連載中です。


弾丸ハニー 【著:皆月つなみ】

G-mode運営の少女誌系無料WEBコミックサイト「COMIC ポラリス」で連載していた、可愛くてコミカルな少女漫画です。
先日連載終了したところで、紙の単行本は二巻まで出ており、恐らく三巻で完結になります。
よって、三巻が出ると、今WEB上で無料で読める部分も削除されてしまうと思われますので、これまた読むなら今のうち、です。

おませな保育園児・梨乃は「しあわせな結婚」を夢見ている。そんな彼女が見染めたのは、給食センターの栄養士・和樹(22歳)。
最初は、イケメンで資格もちというところに惹かれたのだけれど、よくよく見れば、少年時代のトラウマから女性が苦手で、いつも下を向いて歩き、職場にもなかなかなじめない残念っぷり。ナイーブな青年なのだ。
ふつふつと湧きあがった感情そのままに、梨乃は彼に告げた。

「わたしが結婚して ずっとあなたを守ってあげるわ!!」


周囲の大人たちは笑うばかり。でも、梨乃は真剣なのだ。
かくて、正面一直線の、弾丸のようなアタックが始まった。

弾丸ハニー1 (Flex Comix フレア)弾丸ハニー1 (Flex Comix フレア)
(2012/11/12)
皆月 つなみ

商品詳細を見る


梨乃は年相応の子供ですが、揺らがない芯のような強さがあって、そこが大人に劣りません。
対して和樹は、優しく誠実なお兄さんだけれども、ちょっと内向的で女性が苦手な草食男子。相手が子供だからと軽んじた対応をしない(できない)不器用ぶりです。
そしてこの物語は、将来成長した梨乃が和樹と結ばれる未来を前提して描かれています。
年の差が二十近くもあるんですけど、なんだか違和感がないんですよね。
和樹は独立して食堂を開く夢があって、明るくしっかりして社交的な梨乃は、その奥さんにぴったりなんだなぁ。
勿論、最後はハッピーエンドです

物語開始時点で「幼女と青年」くらい年の離れたカップルを描く漫画は色々ありますが、「疑似親子・兄妹関係がない」「幼女時代からヒロインに芯があり、成長して青年と結ばれる結末に違和感がない」「作風に明るい力強さがある」という点では、古い漫画ですが、ひかわきょうこの『荒野の天使ども』とその続編『時間をとめて待っていて』を思い出す感じでした。


続ハーメルンのバイオリン弾き 愛のボレロ 【著:渡辺道明】

電子書籍の自主製作・販売サイト「パブー」、もしくは作者の公式サイトから、プロの漫画家さんが自主配信している少年漫画です。

現在、更新は作者公式サイトでのみ行われているようですが、更新停止しているパブー配信版の方が読み易い気がします。(公式サイトのは漫画の画像が大きすぎて、私の環境だと読みづらいです。)

黎明期の『少年ガンガン』の柱連載の一つで、劇場版・TVシリーズとアニメ化もされた人気漫画『ハーメルンのバイオリン弾き』(全37巻)の続編。
少し前に子供世代を描いた続編『ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜』が『ヤングガンガン』で連載され、打ち切り終了してしまいましたが、それと本編とを繋ぐ、本編の最終決戦直後の物語です。

七話までが無料で、以降は有料。
また、紙の単行本が一部書店とAmazon、作者公式サイトで販売されています。

続ハーメルンのバイオリン弾き 1巻 (ココカラコミックス)続ハーメルンのバイオリン弾き 1巻 (ココカラコミックス)
(2013/08/10)
渡辺道明

商品詳細を見る

無印の本編の方は絶版になってるようですが、作者の公式サイトで、現時点で5巻分まで無料立ち読みできるようです。残りも毎月アップされていくらしい。
名作なので、未読の方には是非お勧めしたいです。ド外道な主人公に調子を崩されるギャグ漫画でもあり、壮大でシリアスなダークファンタジーでもあり、運命に翻弄される悲劇でもあり、それでも屈しない志や、様々な愛を描く感動の物語でもあり。読んで損はしません。
非常に独特のノリがある漫画です。その辺は『続ハーメルン~』からも感じ取れるかと思います。
ライエルが好きだったなぁ。
そこから続けてこの続編を読むと、より感情移入できるんじゃないでしょうか。


息子の嫁 【著:忍】

秋田書店の少年誌系無料WEBコミックサイト「Champion タップ!」で連載中の漫画。

49歳、チョイ悪オヤジ一人暮らしの高校教師、村正 縁[ゆかり]。
妻とは離婚し、一人息子の巽[たつみ]は十年前に出て行ったきりだ。
そんなある日かかってきた、見知らぬ女からの電話。

「伝えておいた方がいいと思って……
 アナタの息子さんが
 死にました」


教えられたアパートを訪ねた縁が見たのは、生活道具すらろくにないボロボロの四畳半で、骨壷を抱いて眠っている痩せたみすぼらしい少女だった。桃という名で、16歳だと言う。

「私は……
 巽さんの妻です」



あらすじを書き出してみると暗く思えますが、漫画は随所にコミカル要素が組み入れられていて、決して暗くはないです。
いわゆる、血の繋がらない成人男性と少女の疑似親子ものにカテゴライズされるのかと思いますが、連載が始まったばかりなので、どの方向に転がっていくのかは判りません。
同居することになる血の繋がらない少女が《息子の嫁》だという関係は斬新だと思います。

桃はワケありらしく、頑なに自立していこうとするんですけど、あまりにも頼りない。お腹を減らしてよろよろしているヒヨコみたいです。(ひどい例え?)
これはほっとけない。

こういうシチュエーションだと、少年・青年漫画なら淫猥な方向に描かれがちなものですが、この漫画家さんの作風はサッパリしていて、少しもそういう雰囲気がないので安心できます。
ハートフルな展開になってくれるといいなと思います。

この漫画家さんは「ガンガンONLINE」で連載している『ヤンデレ彼女』も可愛くて面白いです。


コンプレックス・エイジ 【著:佐久間結衣】

講談社の青年誌系無料WEBコミックサイト「モアイ」に掲載されている、読みきり漫画です。第63回ちばてつや賞の入選作だとか。
大賞作は別にあって、そちらの方が大衆性があるんですが、個人的に印象に残ったのはこちらの方でした。

主人公は三十代半ばの既婚女性。
彼女には15歳の頃から続けてきた趣味があった。だが、その趣味には相応しい年齢というものがあるのだ。自分がそれを超えたと自覚した時…。

人間は誰しも老いるし、変わらざるを得ない。
程度の差はあれ、誰もがこういう経験をし、あるいはすることになるのではないでしょうか。

それでも読後感が明るいのは、主人公が仕事や家庭でしっかりとした基盤を作っており、揺るがず愛してくれる人がおり、それらが支えてくれるからなんだなぁと思いました。


ニャンコロカムイ 【著:樹るう】

竹書房の青年四コマ誌系無料WEBコミックサイト「まんがライフWIN」で連載中の四コマ漫画。
アイヌ伝承の英雄・ポイヤウンペに想を得たファンタジーです。

神にも劣らぬ剛腕の英雄、ポイニャウンペことポイニャン。
強くたくましく、美しき妻を持ち……。
ところがある日、昼寝から目覚めると、コロコロもふもふの愛らしい半ネコ人間になっていた!?

サイトでは1~3話+最新三話が読めるようになっています。
ポイニャンの(あらゆる意味での)大人物ぶりや、その妻の天然にして夫至上主義ゆえのズレっぷりが楽しく、彼らに関わってくる様々な神々や精霊も面白いです。

紙の単行本も出ています。

ニャンコロカムイ 1 (バンブーコミックス WIN SELECTION)ニャンコロカムイ 1 (バンブーコミックス WIN SELECTION)
(2013/07/05)
樹 るう

商品詳細を見る



入院ノート 【著:火村正紀】

スクエア・エニックスの少年誌系無料WEBコミックサイト「ガンガンONLINE」で連載中のエッセイ漫画。

作者自身が癌になり、その闘病生活を漫画形式で描いているものです。
こういう、重い現実を描いた漫画を「面白い」と言ってしまうのは不謹慎になるのだと思うんですが、どういう表現が適切になるのでしょう。
治療の様子が細かく判るのは興味深いし、更新も早いので、気になって読んでしまいます。
深刻な事態を、犬の自画像で明るく、時にユーモラスにさえ描いているのは、流石はプロの漫画家だなぁと感心しますし(読者の目を常に意識しているというか)、そのしなやかさに希望を感じもします。
完治までが描かれることを祈ってやみません。


プロの漫画家が描いてWEBで無料連載していた癌の闘病エッセイ漫画というと、秋本尚美の『HEAVEN'S DOOR』というのがありました。(かつてあった、朝日新聞出版のWEBコミックサイト「ホラー&ファンタジー倶楽部」での連載だったかと思います。)
現在は、紙の単行本が出たのでWEB掲載分は削除され、無料では読めなくなっています。
本人の闘病記ではなく、長年の親友が癌になり、彼女の家族や恋人らと共に身内の立ち位置で関わり、戦い、看取った、数年前の日々を、淡々と、けれど精緻に回顧した内容です。親友の人となり、生き方、いかに愛され、愛すべき人物であったかが、明るく強く描き出されています。


--------------

だいらんど 【著:がぁさん】

絶版本をデジタル書籍化する無料WEBコミックサイト「Jコミ」で公開されている漫画。広告を挿入することにより、著者に利益を与えています。

元は青年誌に連載されていたものですが、異色作です。
ハリウッド映画にしてもよさそうな、しっかりまとまった骨太のファンタジーであり、ラブストーリー。
でも絵はすっきり見易くて、可愛さや明るさがあります。

主人公は、三十半ばの半端者のヤクザ、正雄。
みじめな敗走の末に敵対するヤクザに撃たれる寸前、彼は何故か、花や動物やお日様さえ顔が付いていて歌う、童話ミュージカルのような世界に迷い込んでしまう。
これは何者かの陰謀か。元の世界に戻るため、この世界を支配するという夜の王様に会うべく、正雄はこの世界「だいらんど」の六つの国を旅することに。
そんな彼の後には、(正雄にとっては成り行きで)妻となった《童話の国のお姫様》メリーアンが、不思議な芯の強さを見せて健気に従っていた。

ディズニー映画や、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使い』を好きな人なんかはハマりそう。
でも『オズの魔法使い』が、夢は儚く覚め現実が始まるというオチだったのに対し、この漫画は、意思と行動で夢を現実に引き戻す結末です。

ずっと昔、世の中にまだブログというシステムも存在せず、サイトの日記に無料WEB日記を使っていた頃に、この漫画のレビューを書いたことがあります。
つまり、私はこの漫画の紙の単行本を(今も)持っています。

すごい名作だと思っていて、なのに殆ど世に知られていないのが残念でした。
今は無料公開されて気楽に読めて、なかなかの人気を博したようで。(Jコミの「お気に入り」総合ランキング一位です。)嬉しいけど、ちょっとさみしいような気も?(笑)
読みでがあるし、面白いし、絵は可愛いし、爽やかに感動できるし。とってもオススメです。

あ、そういえばこの漫画も、二十歳前後の年の差カップルのラブストーリーですね。


ゼリービーンズ 【著:ふくやまけいこ】

こちらも、絶版本を無料配信する「Jコミ」で公開されているものです。
この漫画が掲載されていたのは『リュウ』という徳間書店の雑誌。アニメ誌の『アニメージュ』の増刊誌でした。つい最近新装復刊されてますね。
今でこそ、SFやファンタジーなど非日常を扱った漫画は少しも珍しくありませんが、昔はとても珍しかったし、まして、そういう漫画の専門誌というのは、すっごく珍しかったのです。そういう雑誌に載っていた漫画です。

人類が宇宙にも進出している時代。
25歳のアメリアは、図書館で働きながら詩集を自費出版し、独り暮らししている。
そんなある日、エリスと名乗る少女が前触れもなく訪ねてきた。
この時代、人工授精で生みだされる子供は少なくない。アメリア自身もそうだ。
エリスは義務的に提出したアメリアの卵子から生まれた子供で、11歳になって遺伝上の親に会う許可が出たため、学校の休暇を利用して遊びに来たのだと言う。
放り出すわけにもいかないので家に入れたが、アメリアは不干渉で通そうとする。だが次第に心ほだされ……。
最終的に、アメリアが遺伝上の母だという情報は間違いだったことが明らかになるが、二人の間には遺伝子とは無関係の仄かな絆が生まれつつあった。

以降、アメリアとエリスの疑似親子的な日常を描いたり、アメリアの過去を掘り下げたりしつつ、二人が本当の親子になるまでを描いています。

最近の、綺麗にトーンが貼られた漫画に親しんでいる人には、少し取っつきづらく感じられるかもしれませんが(なにしろサインペンで描かれている)、読みだせば気にならないと思います。
作家の田中芳樹がこの漫画の大ファンで、エリスをモデルにした少女の出る小説(夏の魔術シリーズ)を書いて、挿絵をふくやまけいこに依頼しています。

私は、この漫画の新装版の紙の本を持っています。
この漫画家さんのファンですが、結構絶版になってる本が多くて、田舎では集めるのは大変でした。
なので、今こうして無料で閲覧できるようになったのを見ると、嬉しいけどちょっと悔しい(苦笑)。

この漫画家さんの絶版作品では『チカチカ☆ミミちゃん』もおススメですね。
書店で買える近年の作品では『オリヒメ』『ヒコボシ』という対の短編集がとてもいいです。
安房直子(小学校の国語の教科書に載ってる『きつねの窓』の作者)系の短編小説が好きな人なら、なおハマるだろうと思います。
可愛くて心温まってちょっとセンチメンタルで、時に少し怖い。
オススメです。
スポンサーサイト

【2013/09/13 00:21】 | すわさき・感想
【タグ】 漫画の感想  
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック