「はてなどう」「ナラカ」「円環伝承」共用。書き手は ちゃすかとすわさきの二人。
PSPゲーム『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイブ』の、アビスに特化した感想。
この記事は、他タイトルのシナリオに出てくるアビス組について書いています。

戦闘時等のボイスのログを、おまけで付記してみました。



ガイ編感想
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ルーク編感想
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その他感想
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以下、ネタバレですので折りたたみます。



『TOS』コミカルシナリオ(ゼロス編)
第五章

ゼロスは『TOS[テイルズ オブ シンフォニア]』の仲間キャラです。
もっと目立ちたい・モテたいゼロスは、テイルズ オブ シリーズの主人公になればいいと考え、『TOP[テイルズ オブ ファンタジア]』『TOT[テイルズ オブ テンペスト]』『TOR[テイルズ オブ リバース]』『TOI[テイルズ オブ イノセンス]』各タイトルの主人公達に勝負を挑んで回る。
深くない事情でそれらを諦めた後、最後に『TOA[テイルズ オブ ジ アビス]』の主役を狙う、という話。

ゼロス編は、頭から終わりまでメタネタです。
テイルズのお祭りゲームには、大抵、ゼロスのメタネタが入れられています。
決まって、「ゼロス(&ジェイド)が、創作キャラとしての立場から、出番を増やすべく他シリーズキャラに戦いを挑むメタネタ」か「ゼロスとジェイドの声優に関する楽屋ネタ」か、どっちか。
個人的には、内輪受けはやめて欲しいなぁ、何が面白いのか、と毎回思うんですけども、もはや伝統のように必ず入れられているわけですから、好きな方が多いのでしょうね。

#ナレーション
神子としてちやほやされて
育ったゼロスにとって、
ホットドッグを買いに行かされるなど、
ありえない事だった。

そうしてイノセンスの主人公を
諦めたゼロスは、
最後のチャンスとして
アビスに狙いをつける


ゼロス
#満面の笑顔で歌うように
「アビス、アビス、アビス!!
 実は俺さま、アビスこそが
 本命だったのよね」
ロイド
「そうなのか?
 なんでそんなにアビスがいいんだよ」
ゼロス
#目をハートにして
「だってさ、アビスのヒロインって
 めっちゃ可愛いメロンな娘[コ]なのよ?」
ロイド
#げんなりして
「やっぱりそういう理由か
#満面笑顔
 まぁいいや。
 俺も全力で応援するから
 今度こそ決めようぜ!」


#バーンギュネスの砦
ゼロス
「ルーク、見ーつけた!」
ルーク
「あん? なんだよ、お前?」
ガイ
#険しい顔で
「気をつけろ、ルーク。狙いはお前らしいぞ」
ルーク私兵
「ルーク様に近付く不逞の輩め、覚悟しろ!」

#ミッションメッセージ
警備網を突破し、ルーク達と対決せよ!


#ガイが立ちふさがる
ガイ
「悪いが、ルークをやらせるわけにはいかないな」
ゼロス
「子守ってわけか? 手のかかる主人公みたいだねぇ」
ロイド
「突破するぞ、ゼロス!」
ゼロス
「オッケー、ハニー! 言われなくてもね!」

#ミッションメッセージ
目標は主人公!ガイを退けろ!


#ガイを撃破
ガイ
「ぐっ、ルーク……気をつけろ」
ゼロス
「あんたももうすぐ、俺さまの使用人になるんだぜ」
ガイ
#険しい声音で
「お断りだな。俺の主人はルークだけだ」


「俺の主人はルークだけだ」と、いつになく剣呑な態度を見せるガイ。
恐らくこれが、この章でアビス組ファン向けに用意された、最大の見どころなのでしょう。
はい、私もまんまと喜びました(笑)。
好きコンビの絆が深いと嬉しいもんです。いつもニコニコのガイが、マジになってるのも嬉しいですね。

#砦の最奥の部屋。ルークが一人でいる
ゼロス
「さーて、クライマックスだ」

#メッセージ
ロイドと別行動を開始!

ゼロス
「アビス主人公の席、どいてもらうぜ」
ルーク
「ふざけんな! 俺を誰だと思ってんだよ!」

#ミッションメッセージ
ルークとの一騎打ちで、主人公としての華を示せ!


……と喜んだのも束の間。
またルークが「俺を誰だと思ってる」系の台詞を吐いております。
ホントに、何なんでしょうね『ツイブレ』(の製作スタッフさん方のイメージの中の)ルークって。
身分を己の存在基盤にしてる人、だと思われてるのかなー。ダメ系金持ちボンボンキャラのテンプレ的に?

ここでロイドが戦闘離脱するのは、作品の主人公をかけての勝負ならゼロス一人で戦うべき、という理屈だそうです。

ゼロス
「わがままな主人公なんて嫌われるだけでしょ?
 俺さまだったら、みんなから愛される自信あるのに!」
ルーク
「はぁ? おまえも相当だっつーの」


#ルークを撃破
ルーク
#ふてくされた声音で
「なんで俺なんだよ。俺は……主人公だぞ!」
ゼロス
「もうこの瞬間から、主人公は俺さまなのよ
 アビスもメロンも俺さまのもんだ!!」


何気にティアがピンチ!?
ティアは、本人の預かり知らぬところで所有権を主張されるような「物品」じゃヌェ~。
『ツイブレ』世界のルークはまだティアとは出会ってないっぽいので(メタ的に見るなら、ヒロイン役、という認識くらいはありそうですけど)、その点には何も言い(言え)ませんね。(^_^;)

ゼロス
「やったねー!
 俺さま完全勝利決定!
 誰も文句なし、ていうか文句言わせなーい!」
ルーク
#悔しそうにぶるぶる震えて
「ありえねぇっつーの……」
ガイ
#穏やかな笑顔で近づく
「おい、ゼロス。
 お前宛に手紙が来てるぞ」
ゼロス
「あん? ああ、こいつか」
ロイド
「誰からの手紙なんだ?」
ゼロス
「アビスのパーティーキャラの軍人さん。
 ちょっとした知り合いでね」
ロイド
「へぇ。アビスに知り合いなんていたのか。
 それで、なんて書いてあるんだ?」
ゼロス
「うーん、どれどれ……
 自分が二人になるのが嫌だったら
 アビスの主人公は諦めなさい☆
 ……だとさ」
ロイド
#「?」となって
「自分が二人? どういう意味だ?」
ゼロス
#汗タラでうなだれる
「わかんねぇ。
 わかんねぇけど……すごく嫌な予感するわ
 ちょっと残念だけど、アビスはやめとこう。
 この忠告怖いしね」
#「!」となるルーク。満面の笑顔になってガイを押しのけ、飛び跳ねる
#押しのけられてガイは苦笑

ルーク
「へへん!
 やっぱアビスの主人公は俺しかいねぇな」

#ゼロスとロイドだけになって
ロイド
#明るく
「ゼロス、まだこの戦い続けるのか?」
ゼロス
#しょんぼりして
「いったんやめにするよ。
 ずっと付き合ってくれたロイドくんも
 お疲れみたいだしね
#満面の笑顔
 だけど!
 俺さまはぜーーったい諦めないかんな!
#飛び跳ねて
 目指せ! テイルズ オブ 俺さま!!」

#画面暗転、スタッフロール
#黒板に書いた「P」「T」「R」「I」「A」の文字に×を付け、次はこれだと大きな「X」の文字を書いてはしゃいでいるゼロスと、笑顔で応援しているロイド


途中でゼロスに突破された時はあんなにマジになっていたのに、戦闘後に手紙を持ってくる時のガイに欠片も屈託がなく、爽やか過ぎで「あれっ?」って感じです。また、ゼロスが読み上げた手紙の内容を聞いても、ニコニコしてるだけで驚く様子がない。
となると、ジェイドの手紙の内容(それによってゼロスが諦めるだろうことも)を、把握してたんですかね。(ガイが頼んで、ジェイドに一筆書いてもらったのかも?)
結構、食えないおにーさんです。

しかし、『アビス』の主人公って、シリーズでも随一レベルで過酷なものだと思うので、ちょっと複雑な気分でした。
だって主人公は、色々と地獄の苦しみを味わった挙句に、し………。
ゲフン。
まあ『TOS』のゼロスだって、ルートによっては過酷な事になるわけですが。

しかし主人公でなければ、可愛いメロンちゃんとも出逢えません。
そりゃルークも震えるほど悔しがるか。(原作で胸の大きさの話ばかりする点からして)巨乳好きだから(笑)。

けどゼロスって、『TOS』の外伝(ドラマCDや漫画版)では、結構主役を張ってるのになー。
そもそも今回のゼロス編で、堂々の主役をやってるわけです。キミの望みはもう叶ってますよ。メタメタ?


おまけ。
ルークに敗北した場合

ルーク
「へんっ! ざまぁ見ろってんだ!」
ゼロス
「くっそぉ。メロンへの道は遠いぜ」


『TOS』にも可愛いメロン(ボイン)ちゃんはいるんですから、贅沢言っちゃいかんですよね。



『TOG』コミカルシナリオ(アスベル編)
第三章

アスベルは『TOG[テイルズ オブ グレイセス]』の主人公。
領主の跡取りですが、子供の頃に友人を守れなかったという悔恨から騎士を目指した、実直な青年です。
ところがこのコミカルシナリオ(また、特典アニメ)では、アスベルの性格は完全に破壊されており、「守る」事に固執して暴走行為を繰り返す迷惑な人になっています。
正義の名のもとの暴走、ということで、系統としては、ティトレイ編やフレン編と同じながら、突き抜け方で凌駕していると思います。

この話は、アスベルがパートナーのシェリアと共に、世界樹の闇シュヴァルツを倒して世界を守った、シリアスなエピソードから始まります。世界が平和になると、アスベルは「まだ守り足りない」と言い出しておかしくなり、暴走を始めるのです。ある意味、「勇者の悲劇」なのかもしれません。(^_^;)

#ナレーション
不埒な二人組を撃退し、
女性の水着姿を守る事に
成功したアスベル。

シュヴァルツを倒して以降、
守るもの不足に
苦しんでいた彼は、
この成功に気をよくして
次の行動を開始する。

それは、無惨にも
捨てられようとしている
食材を救うという、
新境地に至る戦いだった


#バーンギュネスの砦
アスベル
#真剣な顔
「ここにいる貴族の跡取りは
 かなり食べ物の好き嫌いが激しいらしい
 彼がなにかを残す度に
 食材が無駄にされていくんだ
 そんな事は許せない。
 俺は、食材を守り抜いてみせる!」
#走り去るアスベル
シェリア
#呆気にとられて「・・・」と沈黙した後、ゲンナリうなだれて
「そこまで頑張って
 守り抜くものなのかしら……」


アスベル
「ルーク・フォン・ファブレに用がある。ここを通してくれ」
ルーク私兵
「ルーク様に近付く不逞の輩[やから]め、覚悟しろ!」
アスベル
「俺は怪しい者じゃない! 食べ物を守りたいだけだ!」
シェリア
「その説明は逆効果じゃないかしら?」

#ミッションメッセージ
警備網を突破してルークと対決し、食材を守れ!


アスベル
「急がなければ……食べ物が捨てられてしまう」
シェリア
「アスベル、これは気にしたらいけないのかもしれないけど
 今の私達、ただの侵入者よね?」
アスベル
「ちがう! 食べ残しが俺達を待っているはずだ!」


シリアスに考えちゃうと、アスベルは領主の跡取り息子(原作ゲーム中で領主を継ぐ)なわけで、よその貴族の管轄下の砦に乱入して大暴れしたともなれば、家やその使用人たちにも響く大問題ではあるんですが(苦笑)。

#砦の奥のルークとガイの様子
ルーク
「こんなイケてない肉食えっかよ!
 ニンジンもキノコもいらねぇ! 全部捨てろ!」
ガイ
「ルーク、子どもじゃないんだから、好き嫌いするなよ……」
ルーク
「うるせぇ! 嫌いなモンは嫌いなんだ!」


#ルーク&ガイと対峙
ルーク
「な、なんだ、お前ら!?」
アスベル
「そこまでだ! 食べ残しは、俺が絶対に許さない!」
ガイ
「許さないって……どちら様?」
シェリア
「通りすがりの、守りたい人よ」

#ミッションメッセージ
力づくでルークに料理を食べさせ、好き嫌いを直(原文ママ)せ!


「どちら様?」というガイのセリフが、状況に似合わず日常的で、おかしかったです。
お茶の間に見知らぬ人が乱入してきた時のお父さんやお母さんのセリフって感じ(笑)。

アスベル
「お前は考えた事があるのか?
 口にも運ばれず捨てられた料理の気持ちを!!」
ルーク
「考えるわけねぇだろ! つうか考える奴なんていねぇよ!」
アスベル
「俺は守り抜いてみせる! 食卓に並ぶ料理と、シェフの心を!」


料理そのものの気持ちはともかく、料理を作る側からすると、無論、箸も付けてもらえないことほど悲しいことはないです。
原作のルークは、旅に出て自分で人のために料理を作るようになってからは、考え方も変わったのでしょうか?

原作で最初の頃は、ガイが「前衛的」と苦笑いするようなものしか作れなかったのが、やがて普通に食べられるくらいのものは作れるようになった。
でもクセのある仲間たちは、人をストレートに褒めることが下手だったり、人をイジるのが好きだったり、フォローのつもりで適切じゃなかったり。
「物の買い方も知らなかったのに……ホントに意外だわ」「味はともかく、たいしたものです」「ちゃんと食べれるもんね」「不味くはないんだから良いじゃないか」「おなかはふくれますわよ」
なんて口々に言われて、とうとうルークは「もー! 文句言うなら全部俺が食う!」とふてくされてしまう、ってエピソードがありましたよね。

#ルーク&ガイを撃破
ルーク
「だー! 負けちまった! なんなんだよ、こいつら!」
ガイ
「こりゃ、おとなしく従った方がいいな」
シェリア
「大丈夫。全部食べさえすれば、危害は加えないから」


#怒っているアスベル、困り顔のガイ
アスベル
「さぁ食べろ!」
シェリア
#微笑んで
「身体にもいいから、食べなさい」
ルーク
#顔しかめ、吹き出しにどくろマーク
「うぷっ……。
 あーまじぃ」
アスベル
#笑顔
「よし、ちゃんと食べたな。
 よかった」
ガイ
#前に出て穏やかに
「おたくら、いったい何者なんだ?
 本当にわざわざ
 食べ残しをさせない為に来たのか?」
#顔しかめたままぶるっと震えるルーク
シェリア
#困り顔
「そうよ。
 アスベルが食べ物を守るって聞かなくて」
ガイ
#「・・・」と沈黙してから汗タラで苦笑
「それは大変だったろうな、あんたも」
#また震えるルーク
シェリア
#微笑んで
「ええ、とても大変。
 あなたも苦労してそうね」
#震えるルーク
アスベル
#笑ったまま、不思議そうに
「何の話だ、シェリア?」


偏食はいけないことです。
十代のうちは、せいぜい貧血になるくらいしか弊害が出ないとしても、大人になったらガッツリ身体を壊しちゃう。どうしても嗜好に合わないなら無理に食べなくていいと思いますが、その分の栄養を別の食べ物で代替するなどして、全体で見てバランスが良くなるように食べないとですよね。つーか、子供のうちは味覚が未発達ですから、嗜好が変わる可能性のためにも、最初から敬遠するのは勿体ない。

けど、暴力や威圧で無理やり食べさせるのは、逆にトラウマになって、偏食が増えそうでもあります。(^_^;)

大昔は、学校で給食を食べ残すことが許されてなくて、嫌いなものでも全部食べるまでは教室に残されたりしたものです。
後に、(食物アレルギーが増えたこともあり、)それはかえって子供によくないって事になって、残していいという風潮が強くなっていたと思うんですが、今はどうなんでしょう。
そういえば、昔は給食で残したパンは持ち帰っていいことになってましたけど、一時期は、表向き禁止されてたなぁ。食中毒を起こしたら問題になるって。

…話が逸れ過ぎました。

無理矢理食べさせられた後、ルークが全く会話に参加することなく、顔をしかめてドクロマーク出したまま ぶるぶる震え続けているのが気になったりします。
何を食べさせられたのかは判りませんが、よっぽど不味かったのかなぁ、ルーク的に。
ニンジン納豆イカの塩辛あえとか。

屋敷のシェフだったら、ルークの偏食ぶりも好みも熟知してるでしょうから、色々工夫していそうですけれど、たまたま滞在したのだろうこの砦では、料理人ともなじみがないでしょうし、食材自体も潤沢ではなさそう。いっそうルークの好みと合わない料理だったのかもですね。


ちなみに、このアスベルの行動、次の章のナレーションで

食べ残しから食材を守るという、
よくわからない行動を
やってのけたアスベル。

彼はいったい
なにがしたいのか?


と、一刀両断されていました(笑)。


おまけ。
ルーク&ガイに敗北した場合

ルーク
「嫌いなモンなんて食えねぇーっつーの!」
ガイ
「好き嫌いは良くないが、だからって乗り込んでくるか?」
アスベル
「俺は……食材を守れなかった……」

ガイ兄さん、正論。



『TOI』コミカルシナリオ(ルカ編)
第四章

ルカは『TOI[テイルズ オブ イノセンス]』の主人公。原作では前世が魔王(神様)で、邪気眼的な精神状態になった時期もあるキャラだそうですが、お祭りゲームでは、気弱で心優しくて医師志望の、それでいて鬼強い少年という面のみ描かれるのがお決まりです。

そんな彼が主人公のコミカル編は、逆わらしべ長者と言いますか、永遠のお使いイベントと言いますか(笑)。
老人の病気を治すには高価な薬草が必要で、薬草を入手するには罪のないクレスを倒すことが必要で、クレス達に許してもらうにはルビアの焼いた焼き魚が必要で、焼き魚を奪われたルビア達に許してもらうにはファラのオムレツが必要で、オムレツを奪われたファラ達に許してもらうにはイケてる鳥(イケてるチキン)が必要で……という話です。

ナレーションでは、ルカの行動を「パシリ」(他キャラ達にさせられている)と表現してますが、巻きこんだお詫びとして自分で進んで買って出ていることなので、ちょっとニュアンスが違うかもですね。

#ナレーション
オムレツを奪った代償として、
今度はリッドとファラにパシ…

…おつかいを頼まれるルカ。

今度のターゲットはイケてる鳥。
終わりの見えないルカの戦いは、
まだまだ続いていく


#悠久超えし遺跡
スパーダ
「ンだよ、この無駄な大冒険。
 終わりが見えねェ……」
ルカ
「ご、ごめんね。
 いつの間にかこんな事になっちゃって……」
スパーダ
「ったく。
 マジでお前はしょうがねェヤツだな」
ルカ
「……ごめん」
スパーダ
「謝ってんじゃねぇよ。
 お前のそういうとこだけは
 悪くねェと思ってんだからよ」
ルカ
「え?」
スパーダ
「行くぜ、ルカ!
 イケてるだかコケてるだか知らねぇが
 鳥退治によ!」
ルカ
「うん!」


スパーダは本当にルカが大好きですよね。
さすが、前世からの運命の仲。

スパーダ
「鳥相手だったら、めんどくせェ頼まれ事はもうねェだろ」
ルカ
「早く見つけて、リッド達に届けてあげよう」

#ミッションメッセージ
遺跡に巣くう魔物を突破し、イケてる鳥をゲットせよ!


#ガイ&ユーリ登場
ガイ
「さーてと。ルークの大好物の鳥の棲みかは、このへんかな?」
ユーリ
「おい、約束は覚えてんだろうな?」
ガイ
「ああ、もちろんだ
 鳥を捕まえるのを手伝ってくれたら、特製パフェをおごる」
ユーリ
「ま、あんたは貴族のわりに信用出来そうだしな」


スイーツ大好きとは言え、パフェをおごるくらいで付き合ってくれるユーリは、いい人です。
けど「貴族のわりに」は余計なひと言ではあるなぁ。(^_^;)

しかし、このシナリオのガイはルークの使用人ではなくて、原作終盤設定準拠の、他国の貴族として籍を復活させている状態なわけか?
「ま、公爵家の使用人じゃないが、おまえの心の友兼使用人でいてやってもいいんだぜ」的な。
すると、ルークはもう髪を切ってる状態なのかなぁ??

ガイとユーリが、ルークのために獲物を狩ろうとするシチュエーションは、特典アニメの第一話と同じですね。

ユーリ
「……よっと。イケてる鳥ってのはこいつか?」
ガイ
「そいつだ! よくやったな、ユーリ」
スパーダ
「オレら以外にも誰かいんのか!?」
ルカ
「僕はイケてる鳥を手に入れなきゃいけないのに……!」


#ガイ&ユーリと対峙
ユーリ
「なんだ、お前ら!?」
ルカ
「そ、そのイケてる鳥を渡してください!」
ガイ
「そうはいかない。これはルークの大好物なんだ!」
スパーダ
「知るか! こっちにもめんどくせェ事情がアンだよ!」

#メッセージ
ルカはリッド達の為に、一生懸命になっている!
リッド達の為に、ひとまずイケてる鳥を手に入れろ!


ルカ
「イケてる鳥をリッド達に渡さなきゃいけないのに!」
ユーリ
「悪いがこっちも訳ありでね。こいつは渡せねぇな」
スパーダ
「ケチケチしてんじゃねぇよ! 鳥の一羽や二羽よ!」
ガイ
「こいつは希少種なんだ
 たぶんここには一羽しかいない」
スパーダ
「だったらなおさら、譲れねェなぁ!」


ガイの「こいつは希少種なんだ たぶんここには一羽しかいない」というセリフは、なんだか絶滅危惧種を狩ってるみたいにも聞こえちゃうんで、個人的には、もうちょいセリフ回しが違う方が良かったかなぁって気分でした。
「こいつはこの辺りじゃ珍しい鳥なんだ。
 この遺跡には、他にいないかもしれない」とか。

#ガイ&ユーリを撃破
ガイ
「くっ、すまない……ルーク……」
ユーリ
「ちくしょう……パフェ……」


スパーダ
#飛び跳ねて大爆笑
「ヒャーヒャヒャヒャヒャ!!!
 オレらの勝ちみてェだな!」
ユーリ
「負けたもんはしょうがねぇか……」
ガイ
「くそっ、ルークになんて言えばいいんだ……」
ルカ
#汗飛ばし
「あの……」
スパーダ
「おい、ルカ!
 余計な事言うンじゃねェぞ!」
ルカ
「でも、やっぱり悪いよ。
 イケてる鳥を最初に見つけたのは
 ユーリとガイの方なのに……
 ねえ、ガイ。
 この鳥は渡せないんだけど……
 代わりになにか
 僕に出来る事ってないかな?」
スパーダ
「あ~あ。
 言っちまったよ……」
ガイ
#考え込み
「代わり……か
#笑顔
 そうだ!
 ある場所にしか生息しない
 特殊なエビがいてな
 ルークはそのエビも大好物なんだ
 悪いんだが、イケてる鳥の代わりに
 エビを捕ってきてくれないか?」
ルカ
#笑って
「エビだね……わかったよ!」
スパーダ
「もう好きにしやがれ……」


さて。
ガイは潔くイケてる鳥を諦めて、「悪いんだが」と謙虚にエビ捕りを頼んできたように見えますが。
次の最終章で、エビの生息する「ある場所」が世界樹の森だったことが判明。
いや、それはすぐに行って帰ってこれる場所じゃないでしょ。

実はガイ兄さんは大変に怒っていたのでしょうか(笑)。
つまりルカはマジにパシられ……ゲフン。
ホントに素直に頼んだだけかもしれませんけど。

次の章で、ルカたちはこんな会話をしていました。

スパーダ
「ハァ……。
 まさかエビの為に
 世界樹まで来る事になるなんてよ」
ルカ
「……うん、僕も考えもしなかったよ。
 ガイの言ってた『ある場所』が
 世界樹だったなんて
 でもとにかくいこう。
 ガイにエビを届けるために」


スパーダ
「世界樹の森にいるエビって……食えんのか?
 つうか食っていいモンなのか?」
ルカ
「わ、わかんない」


世界樹の間に行くと、ラスボスキャラのデュークがいて、人類を憎み、世界樹を救うために世界を滅ぼそうとしています。
やってきたルカたちをそれを阻止するために来た勇者だと思って戦いを挑んできますが、ルカたちは意に介さずエビを探し続けます。

ルカはルーク達の為に、一生懸命になっている!
エビ探しを阻むデュークを退けろ!


デューク
#攻撃しながら
「人間が信じるに足る存在かどうか、私に示してみろ」
スパーダ
「エビ! エビなんてどこいんだよ!」
デューク
「人間は元来……」
ルカ
「邪魔しないで! エビ探してるんだから!」

デューク
#二人に倒されて
「これが人間の……光なのか……」
スパーダ
「なんだぁ、あの小難しい事言ってるヤツ?」
ルカ
「エビは? エビはどこ?」

ルカ
#「!」と飛び跳ねて
「いた! エビがいたよ!」
スパーダ
「うわっ、マジでエビじゃねェか。
 しかもデケェ。
 パーティー用じゃね?」
ルカ
#満面の笑顔
「とにかくよかったぁ。
 ガイに渡すエビが手に入って」
デューク
#「・・・」と考え込んで
「……そうか
 エビも、それを育む自然も
 今この世界に芽吹き必死に生きている
 人間への絶望感だけを先行させ
 その感情だけで世界を滅ぼしては
 エビや自然があまりに報われない
#真剣な表情で見つめて
 お前達は、そう言いたかったのだな?」
ルカ
#「?」と首をかしげて
「え? なに?」
デューク
「私ももう一度信じてみよう。
 この世界と……エビを……」
#デューク、歩き去る


だそうです。
世界を救っちゃったルカ&スパーダ。
間接的に、エビ……もとい、ガイがその道を作ったことになるんでしょうか(苦笑)。

ルークの好物のエビって、パーティー用かってくらい大きいんですね。
世界樹の根元には泉らしきものがあるので、そこにいたのかな?
スタッフロール後の一枚絵で見るに、
世界樹のエビ→大きな伊勢海老サイズで、ところどころ苔が生えている。朽葉もくっついていたらしい
イケてる鳥→サングラスをかけたオンドリ
でした。

それはそうと、入手したアイテムを渡してから次のお使いへ進んできたものだと思っていたら、最終章のラストで「えーと……まずはエビをガイに届けて イケてる鳥をリッドに届けて オムレツをカイウス達に……」と言ってて驚きました。渡さないまま次へ進んできてたのか…!∑(゚Д゚;)
移動時間を考えると、下手すれば数日か数週間過ぎていそうですから、最初に困っていたお年寄りや、お腹をすかせて食べ物を要求したキャラ達は、もう時間切れになってるんじゃないかな―。


おまけ。
ガイ&ユーリに敗北した場合

ユーリ
「簡単に横取りさせてやるわけにはいかねぇな」


パフェのためにね(笑)。

でもガイは、イケてる鳥狩りに失敗してもユーリにパフェをおごりそうな気がします。慰労として。
その場合、ルークも連れて行きそう。
「なんだよ、二人だけでパフェなんか食ったのかよ!」と、後でゴネそうですから。
「イケてるチキン、用意してやれなかったからな」なんて言いつつ。

ルカにイケてる鳥を奪われた時、「くそっ、ルークになんて言えばいいんだ……」と言っていたので、「期待してろよ、ルーク」とか何とか、直接言って狩りに出たのかなと推測できます。
どうして、そんな特別な獲物を、ルークを留守番にして遠く出かけ、人を雇う手間までかけて用意しようと思ったのでしょうか。
屋敷を出て旅を始めてから、殆ど好きな食べ物を口にできていない偏食家のルークに、たまには好物を食べさせてやりたいと思ったから?
もしかしたら、ルークの誕生日だとか、何か特別な日だったのかもしれませんね。



『TOE』コミカルシナリオ(ファラ編)
第二章

ファラは『TOE[テイルズ オブ エターニア]』のヒロイン。格闘の得意な、働き者の村娘です。

世のため人のため意欲的に生きるべきと考える彼女は、幼なじみのリッドが、村での平凡な暮らしに満足しているのが歯がゆくてなりません。彼にやる気を出させるためとて、無理矢理に外に連れ出して、強引に別の職業に就かせようとするという、暴走コメディです。

個人的な評価ですが、この話は、ルークファン視点から見ると ワースト だと感じます。

いえ、ルークのガイへの愛情(絆)は、過剰なぐらい表現されているんですよ。
その視点で見れば「萌え萌え~」です。
製作側は、その視点で喜ばせる意図でこの話を作ったのかもしれません。

でも。
原作にない性格を捏造してまでルークを最低の人間として描いて、それをファラ達に口々に罵倒させてる。しかもフォローが一切ない。
ルーク単体ファンとしての視点で見ると、泣くしかありません。

#ナレーション
猟師と兼業出来ない事に気付き、
やむなく騎士への道を諦めるファラ。

しかし、彼女はまだ諦めてはいなかった。

ファラが
次に目を付けたのは、
貴族に仕える
傭兵という職業。

やはり剣の腕を活かせる
傭兵という職業に、
今度こそリッドを
就かせてみせる。

ファラはそう固く誓うのであった


#バシュ街道(港)
ファラ
#満面の笑顔
「ファブレ家っていう貴族の家の息子さんが
 ちょうどこの近くに来てるらしいの
 その家で働かせて貰えるように
 頼んでみようよ」
リッド
#汗タラでうなだれ
「お前はホント、諦め悪いよな」


#バシュ街道(山道の関門)
#警備兵たちの中に突入

ルーク私兵
「ルーク様に近付く不逞の輩[やから]め、覚悟しろ!」
ファラ
「ちがうよ! ただ、リッドを雇ってほしいだけだってば」
リッド
「信じてくれねぇと思うぞ、それ」

#ミッションメッセージ
警備網を突破して、「傭兵」の職をゲットしろ!


ガイ
#微かに緊張をはらんだ声で、穏やかに
「ルーク。どうやら俺達、襲撃されてるらしい」
ルーク
「はぁ? 誰にだよ!?」
ガイ
「さぁな。だがこれは、俺達も戦う必要がありそうだ」
ルーク
「めんどくせー」


#街道の最奥に突入
ルーク
「なんだよ、お前ら!
 俺が誰だかわかってんのかよ!」
ファラ
「うん、もちろん! だから来たんだよ」
ガイ
「暗殺?……にしちゃ、殺気をまったく感じないな」

#ミッションメッセージ
戦闘を通じて、リッドを「傭兵」に推薦しろ!


…ここでもルークが「俺が誰だかわかってんのかよ!」と言っています。

このゲームのルークは、この系統の台詞を、味方キャラとして使う時(戦闘開始、戦闘中)も、敵キャラとして登場する際(戦闘開始)にも言います。そして、今まで書いてきたように、物語中でも何度も何度も言っています。

恐らく製作スタッフは、これを長髪ルークの「決まり文句」だと認識しているのでしょう。
身分を盾に威張り散らすキャラクターだと思っているのでしょう。
しかし、そうでしょうか?

原作序盤、ガイが(ちょっと誇らしげに)ルークをこう評する場面があります。

>「それがルークのいいところって奴さ。使用人にもお偉いさんにも、わけへだてなく横暴だしな」

生まれて初めて町(エンゲーブ)を見たルークは、「貧乏くせぇ」「小屋に毛が生えたような建物ばっか」など散々暴言を吐き、農業従事者の村だと聞いて「あ、そうか。奴ら庭師って訳じゃないんだな。なーんか変だと思ったんだ」「つまらなそうな仕事だな」などと言い、ティアを怒らせます。
農業従事者と庭師を混同したのは、彼のそれまでの世界の全てだった屋敷の中で、土をいじる仕事をしていたのが庭師だけだったからです。
では、ルークは庭師を見下して、馬鹿にしていたのでしょうか?
実際は、ルークは庭師・ペールには特になついていました。執事長に庭師と口を聞くものではないと叱られていたくらいです。

また、ルークよりずっと身分や立場が上の導師イオンに対しても、他へと全く変わらない、荒い言動で接していました。
これは、ルークがあまりに常識知らずで、導師の身分を理解していなかったからです。
では、ルークはイオンを尊重していなかったのでしょうか?
暴言を吐くこともありましたが、イオンの意思を酌んでチーグルの巣まで守りながら連れて行ったり(以降、イオンはルークを友人と慕うようになる)、彼を宿で休ませようと率先して提案したりもしていました。
前述のガイのセリフは、そんなルークを見たジェイドが「おや、案外優しいところがあるのですね」と言ったのに応えて発されたものです。

原作の長髪時代のルークは、身分の如何で態度を変えることがありません。
それは、彼が世間の常識を知らなかったからではある。
けれども、身分でわけ隔てをするという意識を持たないということでもある。

閉じ込められていた世界では、周囲の使用人たちが親切に世話を焼いてくれるのが当たり前でした。
ですから、外の世界に出て同じように振る舞うと、相手を傷つけること、怒られたり嫌味を言われたり憎まれたり、時に暴力さえ振るわれる可能性があることが、当初は理解できていなかった。
そのために世界との不協和音を起こしてギスギスしていたわけです。

即ち、長髪時代のルークにとって使用人は自分の言うことを当たり前に聞いてくれる存在ではあるけれど、身分の差によって見下している存在、どうなろうと構わない価値の低い存在ではありません。
使用人として仕えていたガイが、ルークの美点として挙げたのは、横暴さの奥にある、世間の常識にとらわれない素地的な優しさです。

まあ、そんなわけで。
『ツイブレ』の長髪ルークが、身分をひけらかして威張り散らすキャラという扱いで固定しているのは、どうにも不満です。
何かカッコイイ役職(たとえば、「戦隊レッド」とでもしてみましょう)を与えられて、それで増長して、でも周囲に認めてもらえなくて「俺はレッドなんだぞ!」と喚くけど報われない…みたいなギャグなら、親善大使ルークのパロディとしてアリだと思いますが、マジな感じで、ルークを身分をかさに着るキャラとして描いては欲しくないですねぇ…。

つーか、いくらなんでもしつこいです。言わせ過ぎ。
一時期のヴェイグの「クレアァァァ」みたいに、ルークを「俺を誰だと思ってんだ」イメージで固定する気なんかい、とイライラします。

ファラ
「貴族なんだから、傭兵とか必要だよね?」
ルーク
「いらねぇよ。俺にはガイがいるしな」


#ルーク&ガイを撃破
ガイ
「あーあ、やられちまった。(少し真面目な声音で)もしかして俺、クビか?」
ルーク
「ふざけんな! ガイをクビになんかするわけねぇだろ!」


ファラ
「もうちょっとだけ頼んでみようよ」
ルーク
「おまえ、そんなに俺のとこで働きてぇのか?
#ツンとして
 じゃあ残飯の片付けとか
 庭の害虫駆除とか
 食い物調達係くらいならやらしてやるよ」
ガイ
#困った顔で
「勝手な事言うなよ、ルーク。
 それを仕事にしてる
 使用人だっているんだぞ」
ルーク
「知るかよ!
 誰でも出来る仕事なんだから
 適当にクビにしちまえ、そんなもん」
#ピクッとなって怒りマーク浮かべるファラとリッド
ファラ
「なにその言い方。
 あなたの為に一生懸命働いてくれる人達に
 ちょっと失礼なんじゃない?」
ルーク
「あぁ? なに言ってんだ?
 使用人なんだから
 俺の為に働くのは当たり前だろ」
リッド
「ファラ、オレこいつの下で働きたくねぇよ」
ファラ
「うん、わたしも嫌だな。
 自分の為に働いてくれる人を
 ぞんざいに扱うなんて、最低だもん」
#しょんぼりしてぶるぶる震えるルーク
ガイ
#苦笑して
「はは、ひどい言われようだな、ルーク」


「知るかよ! 誰でも出来る仕事なんだから 適当にクビにしちまえ、そんなもん」と言い放つルーク。
皆さんはどう思いましたか?

原作に「ルークの奥義」という、長髪時代からスタートする連続イベントがあります。
ヴァン師匠が置いていったルーク用の剣術奥義書を、マキというメイドが、古本と間違えて売却してしまった。
使用人たちはルークに隠そうとしていましたが、彼はそれを偶然知ります。
すぐにルーク自ら商人を探して買い戻そうとしたところ、プレミアが付いて大変な高値になっていました。しかも、一部は既に世界各地の好事家に売ってしまったというのです。

>ル「くそ……。探して買い戻さないと」
>ガ「買い戻すって、資金はどうするんだ?」
>ル「父上か母上に言って……」
>ガ「そんなことをしたら、メイドの失敗が旦那様たちの耳に入って、下手をすればクビになるぞ」
>ル「しるかよ……って言いたいトコだが、それは……」

元々そのメイドの過失ですし、しかも使用人たちはルークに内緒にして誤魔化そうとしていたわけです。けれどルークは、メイドがクビになると言われると躊躇し、両親には内緒で奥義書を買い戻すべく奔走を始めるのでした。
と言っても、冒険で稼いだお金は皆の公金だから使うなと仲間に叱られたので、お母さんの肩を叩いたり手料理を御馳走したりで、臨時お小遣い(冒険の資金援助)を期待するという、子供っぽいやり方です。

>ガ「……さすがにそろそろ、奥様に正直に話をした方がいいんじゃないか?」
>ル「……だけど、そんなことしたらメイドがクビになっちまうよ」
>ガ「確かにその心配はあるが……」
>ナ「ルーク。そういう優しさは、正直どうかと思うのですけれど」
>ル「……るっせーな。いいだろ、別に」

最終的に、マキ自身がルークの母に告白。母は「私を信じて欲しかったわ」「これからは、この母に隠し事はしないように」と少しルークを咎めましたが、ルークの優しさを認めて意を酌み、勿論、マキのこともクビになんてしませんでした。

ルークにとって、確かにガイは特別な存在です。
アニメ版では「ガイはただの使用人なんかじゃない」と言ってましたし、『ツイブレ』限定版小説でも、顔の判らない白光騎士よりもガイの方が重要だと言っていました。
けれど、だからと言って他の使用人をどうでもいいと思っているわけではないです。

「ルークの奥義」イベントを見るに、ルークは件のメイドの個人名は覚えていなかったようです。それでも、彼女をクビにしないために頑張りました。彼のメリットは何一つないにもかかわらずです。
ルークは、そういうキャラクターです。

しかしこのシナリオでは「誰でも出来る仕事なんだから 適当にクビにしちまえ、そんなもん」と言い放ちます。原作のルークとは真逆です。

更には、そんな彼をファラとリッドが「最低」「こいつの下で働きたくねぇ」と罵倒。
(押し込み強盗みたいに襲撃して、雇えと一方的に迫った人達に言われたくは…)
それにルークが何一つ言い返せず、叱られて泣いちゃった的演出なのか、しょんぼり顔で無言で震えだすという描写。
(口だけで何もできないダメ悪人キャラ的な描写ですか!)
そしてガイは「はは、ひどい言われようだな、ルーク」と笑う。
(主人がここまで言われて、何故怒らないのでしょう。シナリオ的に、ファラ達の言うことが正論だから、常識人のガイはそちらの言い分に付く、つーかここでガイが怒ったら収拾つかないというコトなのでしょうが、なんか悲しい…。)


公式の出したものとは言え二次創作。しかも、コミカルシナリオ。
他作品のキャラ達だって激しく壊れているのですから、原作とキャラが違うなんて嘆くのはナンセンスですよね。
それは肝に銘じておかなくちゃいけない。
…でも。でもなぁ。
いくらなんでも、元のキャラの性格を悪い方向に捻じ曲げちゃうのは、あんまり酷いじゃないですかぁ~~…(涙)。
しかも、アスベルのような壊れ方なら、原作とはまったく違うと、原作を知らない者にもすぐ判りますが、ルークのこの壊し方は、下手すると原作そのまんまだと勘違いされてしまいそうです。しくしく……。


「ファラとリッドが傭兵になろうと押しかけるが、断念する」。
この大筋に沿わせるだけなら、ここまでギスギス展開にしなくても、もっとゆるゆるにできたでしょうに。どうして……と、しょんぼりしちゃいます。


鬱憤は二次創作(?)で発散するぜ。ってことで、
以下、妄想A
ガ「勝手な事言うなよ、ルーク。それを仕事にしてる使用人だっているんだぞ」
ル「知るかよ……って言いたいトコだが、他の奴らをクビにするわけにはいかねーよな。
 あ~っ、だけど、こいつを雇うってんならよ……」
フ「(笑って)…いいよ、もう。他の人をクビにしてまで雇ってもらうわけにはいかないもん。
 ね、リッド」
リ「ああ。それに俺、残飯片付け係とか害虫駆除係がやりたいってわけじゃねぇし。
 食い物調達係なら考えてもいいけどよ。
 俺は猟師だからな」
ガ「そうか。すまないな。こっちも色々事情があってね」
ル「ちぇっ。なんだよ、俺達やられ損じゃねーか」
ガ「はは。大変な目に遭ったな、ルーク」

妄想B(腐方向ギャグ?)
フ「もうちょっとだけ頼んでみようよ」
ル「ガイをクビにするわけねぇって言ってんだろ!」
ガ「ま、そいつの腕は確かみたいだからな。お前をしっかり守ってくれるさ」
ル「んなことじゃねぇ! ガイは、他の使用人とは違うんだよ!」
ガ「ルーク…(じ~ん)」
リ「…なぁ、もういいだろファラ。俺、他の奴をクビにさせてまで雇われたくねぇよ」
フ「…そうだね。それに、ちょっと割り込めないって感じだし。…行こっか」
#ファラとリッド立ち去る
ル「ガイがいなかったら、誰がニンジン代わりに食ってくれるんだっつーの!」
ガ「そこか!?」

以上、歪んだ妄想でした(苦笑)。


なにはともあれ、ファラ達にルークを罵倒させてルークはぶるぶる震えるだけなんて、惨めに過ぎます……。
どういう意図でこういうシナリオにしたのかは知る由もないですけど、ルークファンには辛い内容だったなぁ。

次の章のナレーションで

肝心の貴族の息子が
あまりにアレだった為、
傭兵への道は諦めたファラ。


と言われていたのも、ギャグですけど、ちょっぴりしょんぼりでした。

どーでもいいことですが、この章をプレイした時、敵キャラとして登場したガイが「やっ!」「やっ!」と、ひたすら横ステップばっかしていて面白かったです。
ちゃんと戦おうよ、ガイ兄さん。反復横跳びでもマイブームだったのかしら。


おまけ。
ルーク&ガイに敗北した場合

ルーク
「どうだ! 俺に逆らうとどうなるか、思い知ったか?」
リッド
「オレは逆らう気なんてなかったんだけどなぁ」




余禄の1
『ているずおぶ劇場』感想

アビス組が登場している回の感想を、大雑把に書いておきます。
このアニメは『ツインブレイブ』の予約特典で、ダウンロードコードが印刷されたカードの形で同梱されていました。
2.5頭身ほどに可愛くデフォルメされたテイルズキャラたちが繰り広げる、コミカル系のクロスオーバーストーリーで、独立した話が五本あり、一本5分ほど。ちゃんと動くし、もちろん、声もしっかり付いています。
第一話と二話は、公式サイトから無料配信もされたという太っ腹ぶりでした。
登場キャラは、ユーリ、リッド、リオン、アスベル、シェリア、ゼロス、ルーク、ガイ。エキストラ役(?)でヴェイグ。
各キャラはそれぞれ二話分に登場する割り振り。ヴェイグは五話全部に出ていますがセリフがなく、話にも絡みません。

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第1話 迷子になったらサバイバル

ユーリ、ガイ、ルークでの三人旅です。
近道したいと真っ先に森に踏み込んだのは自分なのに、道に迷ったと聞けば怒り、「俺は悪くねぇ!」とお決まりの文句を言っちゃうルーク。
でも、それも体力の限界だったからで、その場にへたりこんで食事を要求します。
ユーリが色々と料理を作ってくれましたが、食材が尽きたため素材は全てニンジン。またもルークは不満タラタラ。「俺は肉が食べたいんだよ!」「にーく、にーく、にーくー!」とフォークとナイフを打ち鳴らして騒ぐ彼をなだめつつも、流石のガイもお疲れの様子。

この状況を見たユーリは、黙って小動物用の罠を自作。しかも、「オレもたまには元気の出るもの食べたいからな」とうそぶいて、恩に着せないイイ男っぷり。ガイも大感激です。
ニンジンを餌に罠を仕掛け、ユーリとガイが山菜とりをしながら待っていると、獲物がかかったらしき物音が。ところが、行ってみると罠が破壊されているではありませんか。

その時、奥から笑い声が聞こえてきました。
見れば、野ウサギにニンジンを与えながら可愛がっているルークが。
近づくと、ルークは慌ててウサギを可愛がっていた手を後ろ手に隠して悪ぶりました。小動物を可愛がっているところを見られて恥ずかしかったからです。(そちらでいっぱいで、ガイとユーリが罠を壊したのがルークだと悟って咎めたそうにしている空気にはまるで気付いていません。)
けれどウサギはすっかり懐いていて、寄ってきて、ルークの手から餌を食べるのでした。

罠のため足に怪我したウサギを見ながら、ルークはひとりごちます。

「しっかし、世の中にはひどい奴がいるもんだよな」


流石にムッとして、何か言ってやろうとしたユーリでしたが、その肩をガイが掴んで押しとどめました。

ガイ
「今回は、見逃してやってくれないか」
ユーリ
「だけどよ…」


不満げなユーリでしたが、いつになく明るい表情でウサギを可愛がるルークを見るうち、「…ま、大目に見てやるか」と肩の力を抜くのでした。
…調子に乗ったルークが残りのニンジン(食料)を全部ウサギにやってしまったので、ユーリのお腹の虫が激しく鳴くことになった、というオチもつきましたけれども。


長髪時代のルークの短所と長所を的確に表した、素晴らしいお話だと思います。
このアニメ、全5話の脚本は数人で分担していらっしゃるようですが、ストーリー原案は(架空の共同ペンネームとかでない限りは)全て同じ方らしく。ルーク(『TOA』)に造詣のおありな方ではないかなぁと想像してみたり。


ワガママで依存心が強くてすぐに責任転嫁しちゃう、ダメなルーク。
謝れない。人を気遣う事が出来ない。空気も読めない。
けれど、罠にかかったウサギを助けて世話をする純粋な優しさがある。

…ただし、その優しさは、幼稚さや愚かさの裏返しでもあるということ。

肉を食べることが命を食べることだと、(知識はあるのでしょうが)実感を持っていない。
自分で肉が食べたいと要求していながら「ひどい奴がいる」と罠を破壊してしまう。
ユーリ達の厚意を無駄にしたことにもまるで気付けていない。

未熟で愚かで危なっかしい。
でも、純粋で優しいのも、確かなんですよね。
そしてガイは、そんなルークの愚かさを含めて、(変な意味でなく)愛しているんだなということ。

このゲームの限定版に付属していた、原作世界観のアビス小説のラストで、ガイが「……そのまままっすぐ進んでくれよ」とルークの背に呟いていましたが。
人は子供のままでは生きていけない。好むと好まざると、いずれルークも変わっていかなければならない。それはガイにもよく解っているでしょう。
けれど彼は、愚かさの中にあるルークの素地的な優しさ(白さ、と言い替えてもいい)を見つけ出していて、好ましく思い、愛[いと]しんでいるんですよね。できれば損なわれないでいてほしいと。
勝手なイメージですけども、なんか、そんな風に感じました。

どのキャラも可愛いし、ぐっときました。素敵なお話だと思います。

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第3話 がんばりすぎも考えもの

剣術の手合わせをするガイとアスベル。
アスベルは風邪をひいているようですが、剣の道に休日なんてない、全てのものを守るためにもっともっと強くならなくちゃいけないんだと、頑固に休もうとしません。
見ていたリオンは呆れて帰り始めますが、ガイはその気迫なら大丈夫かと手合わせを続けることにします。
ところが。大きなくしゃみをした拍子にアスベルの手から剣がすっぽ抜け、リオンの頬を掠めて樹に突き刺さりました。
激怒して、ガイの制止も聞かずにアスベルを追い回すリオン。そんな二人を汗タラで眺めながら、ガイは「やっぱり、休日は素直に休んだ方がいいみたいだな」と苦笑するのでした。


わりと普遍的なタイプのお話で、キャラ全員を別のキャラと入れ替えても成立しそうではあります。
『アビス』ファン視点で特筆すべきなのは、ガイにとにかく《いい役》が割り振られているということ!
リオンとアスベルはドタバタギャグをしますけど、ガイは(キャラ的に)崩れません。
それに手合わせの際、アスベルとガイがこんな会話をするんですよね。

アスベル
「俺には、守らなきゃいけないものがある。 そのためには、ガイ、お前を越えてみせる!」
ガイ
「なら全力でかかってこい。受けて立つぜ!」


おお! ガイってばお師匠ポジション!?
《剣の達人》設定のキャラはシリーズ中に沢山いますが、加えて、アスベルより年上だからなのでしょう。とは言え、ここでは曲がりなりにもアスベル(他作主人公)より強いという扱いになっているわけで、「嬉しいけど、い、いいのかな?」と、ちょっとドキドキしました。

2.5頭身ながら、剣の手合わせのアクションもカッコ良かったです!
ガイすげー跳ぶ。

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第5話 色気よりやる気より食い気

何羽もの鳥を獲ってきた、腕利きの猟師であるリッド。シェリアがさっそく焼き鳥丼を作ってくれることに。
狩りなんて地味だ華麗に戦闘しないととゼロスに馬鹿にされて、戦闘と狩りは違う、一発で仕留めるものだと言い返しています。
するとルークが、にわかに《子供の純粋なアコガレの目》で言いました。

「なあリッド、俺に狩りを教えてくれよ!」「いいじゃねぇかよ。戦闘と狩りは違うんだろ? 俺もやってみてぇんだよ!」


リッドには「イヤだね、めんどくさい」と断わられましたが、シェリアが「上手く教えてあげられたら、焼き鳥丼大盛りにしてあげる」と取り成してくれました。
ついでに、「狩りとかダサイし、ありえなーい!」とバカにしていたゼロスも、シェリアに、狩りはカッコイイしステキと言われて、俄然やる気に。
こうして、リッドに狩りを教えてもらうことになったルークとゼロス。
ルークは、さっそく鳥を獲ろうとしましたが、やる気出し過ぎ・気合い入れ過ぎで失敗。
次にゼロスが挑戦しましたが、ポーズを付けて口上を述べている間に、鳥はいなくなっていました。
互いの失敗をバカにして、ケンカを始めるルークとゼロス。
そんな二人をよそに、シェリアに大盛り焼き鳥丼を作ってもらって、リッドは大満足なのでした。


シェリアさんが本当に優しくて面倒見がいい人です。

この話のルークは《性格の悪さ》をネタにされていません。
狩りに失敗してゼロスに「そんな殺気立っちまったら、獲物だって気付くに決まってんだろ」と笑われた時も、目を回しつつ「そ、そうだよな。つい…」と、素直に認めています。
『ツイブレ』本編の《性格極悪で周囲に噛みつき散らす嫌われ者》ルークなら、面倒くさいと断ったリッドや馬鹿にして笑ったゼロスに「俺を誰だと思ってるんだ!?」「俺はルーク・フォン・ファブレだぞ!」なんて威張りながらキーキー激昂するんでしょうし、そもそも《子供の純粋な目》で狩りを教えてと頼んだりしないでしょう。

この話でも最後はゼロスとケンカになりますが、対等で子供っぽい、可愛げのあるもので、他メンバーの中に馴染んでいる感じです。『ツイブレ』本編のように、ルークの性格の悪さに周囲が呆れたり本気で侮蔑したり、反論できないルークがぶるぶる震えたりといった、嫌なオチにはなりません。

こんな風に、《長髪ルーク》でも何の問題もなく、ギスギスさせずお話を作ることができるんですから、『ツイブレ』本編でもそうしてほしかったなあ。せめて、コミカル系シナリオでルークの出るもののうち、ギスギスは1/3くらいに抑えてくれれば…。

お話を作る人の考え方一つで、同じキャラでもこんなに変わっちゃう。二次創作は面白いものですが、厄介なものでもあるなぁと改めて思ったり。


しかし冷静に考えてみますと、第1話では「世の中にはひどい奴がいるもんだよな」と、罠からウサギを逃がしていたルークが、第5話では「俺もやってみてぇんだよ!」と、自ら鳥を狩りに。(失敗したけど)
こ、これは成長…? 少し大人になったってことなのかしらん。

原作の長髪ルークばりに、
「おまえも言ってたろ。好きで殺してる訳じゃねぇって。……決心したんだ。みんなに迷惑はかけられないし、ちゃんと俺も責任を背負う」
なんて、《生き延びるため他者の命を奪う》業に向き合う決意イベントがあったんだったりして。

(クロスオーバー世界のデフォルメルークさんは深く考えてないだけ説も有力です。ウサギ→愛玩動物 鳥→食べ物 的認識とか?)




余禄の2
戦闘時のルークとガイのボイス集(不完全)


□■ストーリー解禁時台詞■□
#ガイ編解禁
ガ「おっ。やっと出番みたいだな」
#ルーク編解禁
ル「あぁん? なんで俺が戦わなきゃいけねぇんだよ!」

□■キャラ選択 汎用台詞■□ ※どのキャラと組んでも同じ
#ルーク操作、相棒ガイ
ル「だりぃー。なんで俺が」
ガ「宜しくな」
#ガイ操作、相棒ルーク
ガ「行くとするか」
ル「しっかりやれよな」

□■戦闘開始 汎用台詞■□ ※どのキャラと組んでも同じ。ボイスはランダム
#ルーク操作
ル「やりゃいいんだろ、やりゃあよ」
ル「めんどくせぇな! さっさとやるぞ!」
ル「俺を誰だと思ってるんだ!」
ル「俺は、ファブレ家の人間だぞ」
ル「やらなきゃ、やられる!?」
#相棒としてガイを選択
ガ「二人の力で切り抜けよう」
ガ「俺達なら、きっとやれるはずだ」
ガ「安心して戦えそうだな」

#ガイ操作
ガ「油断せずに行くぞ」
ガ「ガイ様華麗に参上」
ガ「俺は一人じゃない。だから大丈夫だ」
ガ「簡単な戦いではないだろうな」
#相棒としてルークを選択
ル「俺に命令するんじゃねぇ!」
ル「服汚れちまったら、お前のせいだかんな」
ル「なんで俺がやんなきゃいけねぇんだよ」

□■戦闘中汎用台詞■□ ※どのキャラと組んでも同じ

ルーク操作・ガイ相棒時----------

■敵が魔物の時
ル「魔物のくせに邪魔なんだよ!」
ル「出てくんなっつーの!」
ル「あーうぜぇ!」

■敵が一般人の時
ル「邪魔くせぇ」#テンション低く
ル「めんどくせぇんだよ!」
ル「この程度かよ、よえぇ!」
ル「怪我しただぁ? 俺のせいじゃねぇよ!」
ル「おまえが襲ってくんのが悪いんだからな!」

ガ「一般人相手はやりづらそうだな」
ガ「もう少し手加減してやったらどうだ?」
ガ「戦えば傷つくし、血も流れるさ……」
ガ「そうだな、命まで奪う必要はないよな」
ガ「怪我したくなければ、俺達に近付くな!」

■敵が兵士・賊の時?
ル「俺はルーク・フォン・ファブレだぞ!」
ル「俺の邪魔すっからだ!」

■敵が沢山出た時
ル「うじゃうじゃと、うぜぇ!」
ガ「少し骨だな、これは」

■その他・敵を倒した時?
ル「そんなもんかよ」
ル「たいした事ねぇなぁ!」
ル「軽い、軽い」
ル「次こいよぉ!」
ル「まだこんなもんじゃねぇぞ!」
ル「邪魔なんだよ! すっこんでろ!」

ガ「良い動きだ」
ガ「キレのいい動きだったぞ」
ガ「今の感じを忘れずにな」
ガ「その調子だ」
ガ「よし! その調子で頼むぞ」
ガ「その調子なら、心配はいらないな」
ガ「はは、容赦なしだな」#ダメージ受けずに一定数倒した時?
ガ「相手にならないって感じだな」#ダメージ受けずに一定時間攻撃し続けた時?
ガ「いい腕だ。味方でよかったよ」
ガ「これもコンビネーションの賜物、かな」

■一定のHit数を達成した時
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit200超え
ガ「そのままの調子で頼むぞ」
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit500超え
ガ「もう止まらないな……!」
#hit1200超え?
ガ「たいしたもんだ。おまえには敵わないな」
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit2300超え?
ガ「信じられない活躍だ……」
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit5000超え
ガ「ここまで華麗に戦われちゃ、たまらないな」#嬉しげに興奮して
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit10000超え
ガ「この戦場は、もうおまえが支配してるな」

■一定の数の敵を倒した時
#相棒がガイの時、プレイヤーがK.O.50超え
ガ「一人でその数を倒したのか? さすがだな」
#相棒がガイの時、プレイヤーがK.O.150超え
ガ「俺の出番、なくさないでくれよ」
#相棒がガイの時、プレイヤーがK.O.300超え
ガ「信じられない活躍だな」

■プレイヤーが相棒(ガイ)を置いてけぼり
ガ「一人で前に出すぎるな!」

■ミッションの残り時間が少ない
ル「まだやれるっつーの!」

■プレイヤーキャラがダメージを受けた時(どちらか)
ル「な、なにすんだよ! 俺を誰だと思ってんだ!」
ガ「すまない。俺がもっとしっかりしていれば……」

■プレイヤーキャラが弱った時
#プレイヤーキャラのHPが40%を切った
ガ「傷を負ったのか? 気をつけてくれ」
#プレイヤーキャラのHPが30%を切った
ガ「そろそろ体力に気をつけてくれよ」
#プレイヤーキャラのHPが20%を切った
ガ「ここは俺に任せて、下がってくれ!」
#プレイヤーキャラが瀕死の時
ガ「無理だけはしないでくれよ」

■プレイヤーキャラが瀕死の時
ル「ちくしょう……なんで俺がこんな目に……」

■相棒キャラが弱った時
#相棒のHPが40%を切った
ル「攻撃なんか受けてんじゃねぇよ」
#相棒のHPが30%を切った
ル「なにやってんだよ、めんどくせぇな」
#相棒のHPが20%を切った
ル「回復しろよ! 俺に迷惑かけんなっつーの!」
#相棒が瀕死の時
未確認

■門番を倒して次ステージへの扉が開いた時(どちらか)
ル「最初から素直に通せっつーの」
ガ「よし! 臆せず進もう」

■勝利リザルト
#0~299hit
ル「んだよ! 俺は悪くねぇぞ!」
ガ「もっと守ってやるべきだったな」
#300~499hit
ル「お前がちゃんとしねーから!」
ガ「すまない! 俺がもっとしっかりしていれば……」
#500~999hit
ル「はんっ。見たか」
ガ「悪くない結果だな」
#1000~4999hit
ル「俺を誰だと思ってんだ!」
ガ「俺が面倒を見てやる必要はなさそうだな」
#5000~9999hit
ル「師匠[せんせい]仕込みの剣の腕、なめんじゃねぇっつーの!」
ガ「凄いな。俺も是非見習いたいもんだ」
#10000hit~
ル「楽勝過ぎてつまんねぇよ!」
ガ「俺の最高の仲間は、おまえだけだ」

■敗北リザルト
#リトライ
ル「こんなんで、負けられるか!」
#終了
ル「俺は……俺は悪くねぇ……」


ガイ操作・ルーク相棒時----------

■敵が魔物の時?
ガ「素早く華麗にな」
ガ「よし! いっちょうあがり!」

ル「俺の獲物横取りすんじゃねぇ!」
ル「そのくらい俺でも楽勝だっつーの!」

■敵が一般人の時
ガ「やりづらいな。こういう相手は……」
ガ「悪い、やりすぎたか?」
ガ「怪我しないうちに、帰ってくれないか?」
ガ「こんなところに出てくるな!」
ガ「一般人なら下がってくれ」

ル「見ろよ、ビビってるぜ!」
ル「手加減なしかよ、すげぇな」
ル「そんくらいにしといてやれよ」

■敵が兵士・賊の時?
ガ「どいてくれ!」
ガ「恨みはないが、どいてもらうぞ」
ガ「俺達を止める事は出来ない」
ガ「こっちにも退けない理由があるのさ」
ガ「俺はいかなくちゃならないんでね」

ル「そんくらい当たり前だろ」
ル「調子乗ってんじゃねぇよ。うぜぇな」

■敵が沢山出た時
ガ「こりゃ一苦労だな……」
ル「うぜぇ! 数だけうじゃうじゃとよ!」

■その他・敵を倒した時?
ガ「今のはいい感じだったな」#ノーダメージで撃破?
ガ「この調子でいこう」
ガ「調子は悪くないみたいだ」
ガ「調子が上がってきたぞ。ここからだ!」

ル「いい気になってんじゃねぇよ!」
ル「カッコつけてんじゃねぇよ!」
ル「俺のが全然つえぇっつーの」
ル「さっさと次やれよ」
ル「やれば出来るじゃねぇか、おまえもよ」
ル「少しはやるじゃねぇか」
ル「少しは褒めてやってもいいぜ」

■一定のHit数を達成した時
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit200超え
ル「調子いいんじゃねぇの?」
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit300超え
ル「悪くないんじゃねぇの?」#敵ボス台詞が入ることが多い
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit500超え
ル「おまえ、マジやるじゃねぇか」
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit1200超え?
ル「手加減とかしねぇのかよ。すっげぇの!」#嬉しげに興奮
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit2000超え?
ル「マジかよ……信じらんねぇ……」#感嘆して
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit5000超え
ル「おまえスゴすぎんだよ」#大興奮
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit10000超え
ル「マジおまえ、最高すぎんだろ!」#興奮しすぎて声甲高い

■一定の数の敵を倒した時
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.50超え
ル「そんくらい倒したからって、いい気になんな!」
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.100超え? 別条件かも。
ル「へぇ。思ったよりはやるじゃねぇか」#敵ボス台詞が入ることが多い
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.150超え
ル「さすがにすげぇな」#感嘆した様子で
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.300超え
ル「おまえが敵じゃなくてよかったわ」

■プレイヤーが相棒(ルーク)を置いてけぼり
ル「俺を置いてくなんて、おまえ何様のつもりだよ!」

■ミッションの残り時間が少ない
ガ「最後まで気が抜けないな!」

■プレイヤーキャラがダメージを受けた時(どちらか)
ガ「くっ、だがこれ以上はやらせるか!」
ル「油断してたんじゃねぇの?」

■プレイヤーキャラが弱った時
#プレイヤーキャラのHPが40%を切った
ル「どこ見てんだよ!」#別条件かも
#プレイヤーキャラのHPが30%を切った
ル「そんくらいで弱音吐くなっつーの!」
#プレイヤーキャラのHPが20%を切った
ル「やべぇだろ! さっさと回復しろよ!」
#プレイヤーキャラが瀕死の時
ル「大丈夫かよ? やられたら許さねぇぞ!」

■プレイヤーキャラが瀕死の時
ガ「まだやられるわけには……」

■相棒キャラが弱った時
#相棒のHPが40%を切った
ガ「傷は大丈夫か?」
#相棒のHPが30%を切った
ガ「体力に注意してくれ!」
#相棒のHPが20%を切った
ガ「下がれ! このままじゃやられる!」
#相棒が瀕死
ル「おまえがしっかりしねぇからこんな事に……」

■門番を倒して次ステージへの扉が開いた時(どちらかのみ)
ガ「この程度じゃ、俺の足は止められないぞ」
ル「足止めとかマジうぜぇ」

■勝利リザルト
#0~300hit
ガ「ボロボロだな……」
ル「なにやってんだ。もっとしっかり俺を守れ!」
#300~499hit
ガ「こんなんじゃ、身体が保[も]たないか」
ル「なっさけねぇなぁ」
#500~999hit
ガ「まずまずの結果じゃないか?」
ル「そのくらいでいい気になってんじゃねぇよ!」
#1000~4999hit
ガ「よし! 悪くなかったな」
ル「少しはやるみてぇだな」
#5000~9999hit
ガ「この調子で次も切り抜けたいもんだな」
ル「これからも、俺のために頑張れよな」
#10000hit~
ガ「俺の剣技も、捨てたもんじゃないだろう?」
ル「おまえ、これからずっと、俺の事守れよな」

■敗北リザルト
#リトライ
ガ「こんなところで、立ち止まるわけには!」
#終了
ガ「すまない……。ここで、終わるとは……」


◆ルーク、ガイが敵として登場する場合 ※どのキャラと組んでいても同じ

#プレイヤーが300hit超え
ル「いい気になってんじゃねぇよ!」
ガ「あの敵、いい動きをするな……」
#プレイヤーが900hit超え?
ル「あー! うっぜぇな! 調子乗んな!」
ガ「ここまでやるのか」
#プレイヤーが1700hit超え?
ル「さっさとあいつなんとかしろよ!」
#プレイヤーが3000hit超え
ル「マジでやりすぎだろ、あいつ……」#恐れた声音で
ガ「だれもあいつを止められないのか?」

#プレイヤーがK.O.100超え?
ル「めんどくせぇのがいんなぁ」
#プレイヤーがK.O.200超え?
ル「マジかよ。あいつヤバいんじゃね?」

#プレイヤーが門番を倒した時
ル「なんだよ。俺を誰だと思ってるんだぁ?」

#決戦開始時
ル「俺はルーク・フォン・ファブレだぞ! わかってんのか?」
ガ「ガイ様華麗に参上!」

#プレイヤーが、ルークのパートナーを倒した時
ル「おまえうぜぇんだよ!」
#プレイヤーが、ガイのパートナーを倒した時
ガ「仲間の仇は討たせてもらうぞ!」

#攻撃待機時
ルーク
「なめんな!」
ガイ
「見切れるか!」


□■ストーリーモード以外のクリア時ボイス■□

◆フリーモードクリア

金メダル
#ルーク操作
ル「ったく、余裕過ぎだぜ」
#ガイ操作
ガ「力の差が歴然だな」

銀メダル
#ルーク操作
ル「軽い、軽い」
#ガイ操作
ガ「相手が悪かったな」

銅メダル
#ルーク操作
ル「当然だっつーの」
#ガイ操作
ガ「こっちも遊びじゃないんでね」


◆トーナメントクリア

#トーナメント優勝・ルーク操作でガイ相棒
ル「ありがとな、ガイ」
ガ「よく頑張ったな、ルーク」

#トーナメント優勝・ガイ操作でルーク相棒
ガ「よく頑張ったな、ルーク」
ル「ありがとな、ガイ」

#トーナメント優勝・ルーク操作でガイ以外と
ル「優勝なんて当たり前だっつーの」
#トーナメント優勝・ガイ操作でルーク以外と
ガ「まさか優勝できるとはな」
#トーナメント優勝・ガイ以外操作でルーク
ル「俺に感謝しろよな」
#トーナメント優勝・ルーク以外操作でガイ
ガ「やったな! おめでとう」


□■連携秘奥義かけあい■□

◆ルーク&ガイ----------

#ルーク操作でガイと
ル「後はテキトーによろしくぅ」
ガ「わかってる。それじゃ行くぜ!」
#秘奥義後
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
ガ「力を合わせていこう」

#ガイ操作でルークと
ガ「ルーク。後は頼んだぜ」
ル「へへっ。任せとけって」
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」

◆ルーク関連----------

#ルーク操作でセネルと
ル「とっとと終わらせようぜ」
セ「言われなくてもわかっている!」
#秘奥義後
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
セ「俺達は負けない!」

#セネル操作でルークと
セ「行け、トドメだルーク!」
ル「俺に命令すんなっつーの!」
#秘奥義後
セ「俺達は負けない!」
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」

#ルーク操作でスパーダと
ル「とどめだ。さっさといけよ!」
ス「あァ? 俺を誰だと思ってんだ!」
#秘奥義後
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
ス「お前の剣として、敵を斬る!」

#スパーダ操作でルークと
ス「わかってるんだろーなぁ、坊ちゃんよォ」
ル「てめーも坊ちゃんだろーが!」
#秘奥義後
ス「お前の剣として、敵を斬る!」
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」

#ルーク操作でその他キャラと
ル「じゃ、後は頼んだぜ」
パートナー汎台詞
#秘奥義後

ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
パートナー汎台詞

#その他キャラ操作でルークと
パートナー汎台詞

ル「たりぃなぁ。わーってんの」
#秘奥義後
パートナー汎台詞

ル「わかったよ。信じてやるっつーの」


◆ガイ関連----------

#ガイ操作でクレスと
ガ「派手に頼むぜ、クレス」
ク「ああ。これで決める!」
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
ク「共に敵を打ち砕こう」

#クレス操作でガイと
ク「ガイ。君の力を貸してくれ」
ガ「ああ。華麗に決めるぜ!」
#秘奥義後
ク「共に敵を打ち砕こう」
ガ「力を合わせていこう」

#ガイ操作でアスベルと
ガ「見せてみろ、お前の抜刀!」
ア「行くぞ! 抜刀、研ぎ澄ませ!」
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
ア「お前のことは、俺が守ってみせる」

#アスベル操作でガイと
ア「俺には守るべきものがある!」
ガ「お前の思い、受けて立つぜ!」
#秘奥義後
ア「お前のことは、俺が守ってみせる」
ガ「力を合わせていこう」

#ガイ操作でその他キャラと
ガ「後は任せるぜ」
パートナー汎台詞
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
パートナー汎台詞

#その他キャラ操作でガイと
パートナー汎台詞
ガ「ガイ様にお任せだぜ!」
#秘奥義後
パートナー汎台詞
ガ「力を合わせていこう」


□■フリーモード各ステージ汎台詞■□
※どのキャラとの組み合わせでも台詞は同じ。操作キャラかそうでないかで二種ある

マトロンド山道----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「だりぃー。服が汚れちまうよ」
ガ「先走って足をとられないようにな」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「足場はよろしくないか。慎重にいこう」
ル「行くならさっさと行こうぜ」

世界樹の森----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「はんっ、世界樹がなんだってんだ」
ガ「やるぞ、俺とおまえで!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「これがあの世界樹か」
ル「さっさと終わらせんぞ」

悠久超えし遺跡----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「なんだよ、この不気味な場所は……」
ガ「進むしかない。大丈夫だ、俺も一緒だから」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「遺跡か。近寄りがたい雰囲気を感じるな」
ル「ビビッてんじゃねぇぞ」

シェランカ海底洞窟----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「エビでもいねぇかな」
ガ「溺れないでくれよ、頼むから」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「水に落ちないように気をつけてくれよ」
ル「しっかり俺を守れよな!」

エルザトスの森----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「俺の邪魔してんじゃねぇよ!」
ガ「見せてやろう! 俺達の力を!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「敵が潜んでいる可能性もある。焦らずにな」
ル「おーらおら、働け!」

バシュ街道----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「蹴散らしてやるよ」
ガ「おまえの背中は俺が守る!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「油断せず突破するぞ」
ル「俺の邪魔したら許さねぇからな」

バーンギュネスの砦----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「俺が通せって言ってんだ。どけっつーの」
ガ「俺達ならやれるさ!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「悪いが道をあけてもらうぞ」
ル「やりゃいいんだろ、やりゃあよ」

ファーライン貿易街----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「おまえら、俺を誰だと思ってんだ?」
ガ「被害は最小限に。やるか」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「やれやれ。こんな街中で戦う事になるとはな」
ル「あーだりぃ」


ルークは、相棒キャラがいい感じに敵を倒すと、いちいち嫉妬台詞を言うのがウザ可愛いです。
ガイ操作時は、意外にルークはいい相棒でした。ちゃんと先んじて敵を倒してくれます。いや、システム的には当たり前なんですけど、なんか感激&感心。



以上ですべて終わりです。
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。


ガイ編第一章感想へ
ルーク編第一章感想へ
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『TOS』コミカルシナリオ(ゼロス編)
第五章

ゼロスは『TOS[テイルズ オブ シンフォニア]』の仲間キャラです。
もっと目立ちたい・モテたいゼロスは、テイルズ オブ シリーズの主人公になればいいと考え、『TOP[テイルズ オブ ファンタジア]』『TOT[テイルズ オブ テンペスト]』『TOR[テイルズ オブ リバース]』『TOI[テイルズ オブ イノセンス]』各タイトルの主人公達に勝負を挑んで回る。
深くない事情でそれらを諦めた後、最後に『TOA[テイルズ オブ ジ アビス]』の主役を狙う、という話。

ゼロス編は、頭から終わりまでメタネタです。
テイルズのお祭りゲームには、大抵、ゼロスのメタネタが入れられています。
決まって、「ゼロス(&ジェイド)が、創作キャラとしての立場から、出番を増やすべく他シリーズキャラに戦いを挑むメタネタ」か「ゼロスとジェイドの声優に関する楽屋ネタ」か、どっちか。
個人的には、内輪受けはやめて欲しいなぁ、何が面白いのか、と毎回思うんですけども、もはや伝統のように必ず入れられているわけですから、好きな方が多いのでしょうね。

#ナレーション
神子としてちやほやされて
育ったゼロスにとって、
ホットドッグを買いに行かされるなど、
ありえない事だった。

そうしてイノセンスの主人公を
諦めたゼロスは、
最後のチャンスとして
アビスに狙いをつける


ゼロス
#満面の笑顔で歌うように
「アビス、アビス、アビス!!
 実は俺さま、アビスこそが
 本命だったのよね」
ロイド
「そうなのか?
 なんでそんなにアビスがいいんだよ」
ゼロス
#目をハートにして
「だってさ、アビスのヒロインって
 めっちゃ可愛いメロンな娘[コ]なのよ?」
ロイド
#げんなりして
「やっぱりそういう理由か
#満面笑顔
 まぁいいや。
 俺も全力で応援するから
 今度こそ決めようぜ!」


#バーンギュネスの砦
ゼロス
「ルーク、見ーつけた!」
ルーク
「あん? なんだよ、お前?」
ガイ
#険しい顔で
「気をつけろ、ルーク。狙いはお前らしいぞ」
ルーク私兵
「ルーク様に近付く不逞の輩め、覚悟しろ!」

#ミッションメッセージ
警備網を突破し、ルーク達と対決せよ!


#ガイが立ちふさがる
ガイ
「悪いが、ルークをやらせるわけにはいかないな」
ゼロス
「子守ってわけか? 手のかかる主人公みたいだねぇ」
ロイド
「突破するぞ、ゼロス!」
ゼロス
「オッケー、ハニー! 言われなくてもね!」

#ミッションメッセージ
目標は主人公!ガイを退けろ!


#ガイを撃破
ガイ
「ぐっ、ルーク……気をつけろ」
ゼロス
「あんたももうすぐ、俺さまの使用人になるんだぜ」
ガイ
#険しい声音で
「お断りだな。俺の主人はルークだけだ」


「俺の主人はルークだけだ」と、いつになく剣呑な態度を見せるガイ。
恐らくこれが、この章でアビス組ファン向けに用意された、最大の見どころなのでしょう。
はい、私もまんまと喜びました(笑)。
好きコンビの絆が深いと嬉しいもんです。いつもニコニコのガイが、マジになってるのも嬉しいですね。

#砦の最奥の部屋。ルークが一人でいる
ゼロス
「さーて、クライマックスだ」

#メッセージ
ロイドと別行動を開始!

ゼロス
「アビス主人公の席、どいてもらうぜ」
ルーク
「ふざけんな! 俺を誰だと思ってんだよ!」

#ミッションメッセージ
ルークとの一騎打ちで、主人公としての華を示せ!


……と喜んだのも束の間。
またルークが「俺を誰だと思ってる」系の台詞を吐いております。
ホントに、何なんでしょうね『ツイブレ』(の製作スタッフさん方のイメージの中の)ルークって。
身分を己の存在基盤にしてる人、だと思われてるのかなー。ダメ系金持ちボンボンキャラのテンプレ的に?

ここでロイドが戦闘離脱するのは、作品の主人公をかけての勝負ならゼロス一人で戦うべき、という理屈だそうです。

ゼロス
「わがままな主人公なんて嫌われるだけでしょ?
 俺さまだったら、みんなから愛される自信あるのに!」
ルーク
「はぁ? おまえも相当だっつーの」


#ルークを撃破
ルーク
#ふてくされた声音で
「なんで俺なんだよ。俺は……主人公だぞ!」
ゼロス
「もうこの瞬間から、主人公は俺さまなのよ
 アビスもメロンも俺さまのもんだ!!」


何気にティアがピンチ!?
ティアは、本人の預かり知らぬところで所有権を主張されるような「物品」じゃヌェ~。
『ツイブレ』世界のルークはまだティアとは出会ってないっぽいので(メタ的に見るなら、ヒロイン役、という認識くらいはありそうですけど)、その点には何も言い(言え)ませんね。(^_^;)

ゼロス
「やったねー!
 俺さま完全勝利決定!
 誰も文句なし、ていうか文句言わせなーい!」
ルーク
#悔しそうにぶるぶる震えて
「ありえねぇっつーの……」
ガイ
#穏やかな笑顔で近づく
「おい、ゼロス。
 お前宛に手紙が来てるぞ」
ゼロス
「あん? ああ、こいつか」
ロイド
「誰からの手紙なんだ?」
ゼロス
「アビスのパーティーキャラの軍人さん。
 ちょっとした知り合いでね」
ロイド
「へぇ。アビスに知り合いなんていたのか。
 それで、なんて書いてあるんだ?」
ゼロス
「うーん、どれどれ……
 自分が二人になるのが嫌だったら
 アビスの主人公は諦めなさい☆
 ……だとさ」
ロイド
#「?」となって
「自分が二人? どういう意味だ?」
ゼロス
#汗タラでうなだれる
「わかんねぇ。
 わかんねぇけど……すごく嫌な予感するわ
 ちょっと残念だけど、アビスはやめとこう。
 この忠告怖いしね」
#「!」となるルーク。満面の笑顔になってガイを押しのけ、飛び跳ねる
#押しのけられてガイは苦笑

ルーク
「へへん!
 やっぱアビスの主人公は俺しかいねぇな」

#ゼロスとロイドだけになって
ロイド
#明るく
「ゼロス、まだこの戦い続けるのか?」
ゼロス
#しょんぼりして
「いったんやめにするよ。
 ずっと付き合ってくれたロイドくんも
 お疲れみたいだしね
#満面の笑顔
 だけど!
 俺さまはぜーーったい諦めないかんな!
#飛び跳ねて
 目指せ! テイルズ オブ 俺さま!!」

#画面暗転、スタッフロール
#黒板に書いた「P」「T」「R」「I」「A」の文字に×を付け、次はこれだと大きな「X」の文字を書いてはしゃいでいるゼロスと、笑顔で応援しているロイド


途中でゼロスに突破された時はあんなにマジになっていたのに、戦闘後に手紙を持ってくる時のガイに欠片も屈託がなく、爽やか過ぎで「あれっ?」って感じです。また、ゼロスが読み上げた手紙の内容を聞いても、ニコニコしてるだけで驚く様子がない。
となると、ジェイドの手紙の内容(それによってゼロスが諦めるだろうことも)を、把握してたんですかね。(ガイが頼んで、ジェイドに一筆書いてもらったのかも?)
結構、食えないおにーさんです。

しかし、『アビス』の主人公って、シリーズでも随一レベルで過酷なものだと思うので、ちょっと複雑な気分でした。
だって主人公は、色々と地獄の苦しみを味わった挙句に、し………。
ゲフン。
まあ『TOS』のゼロスだって、ルートによっては過酷な事になるわけですが。

しかし主人公でなければ、可愛いメロンちゃんとも出逢えません。
そりゃルークも震えるほど悔しがるか。(原作で胸の大きさの話ばかりする点からして)巨乳好きだから(笑)。

けどゼロスって、『TOS』の外伝(ドラマCDや漫画版)では、結構主役を張ってるのになー。
そもそも今回のゼロス編で、堂々の主役をやってるわけです。キミの望みはもう叶ってますよ。メタメタ?


おまけ。
ルークに敗北した場合

ルーク
「へんっ! ざまぁ見ろってんだ!」
ゼロス
「くっそぉ。メロンへの道は遠いぜ」


『TOS』にも可愛いメロン(ボイン)ちゃんはいるんですから、贅沢言っちゃいかんですよね。



『TOG』コミカルシナリオ(アスベル編)
第三章

アスベルは『TOG[テイルズ オブ グレイセス]』の主人公。
領主の跡取りですが、子供の頃に友人を守れなかったという悔恨から騎士を目指した、実直な青年です。
ところがこのコミカルシナリオ(また、特典アニメ)では、アスベルの性格は完全に破壊されており、「守る」事に固執して暴走行為を繰り返す迷惑な人になっています。
正義の名のもとの暴走、ということで、系統としては、ティトレイ編やフレン編と同じながら、突き抜け方で凌駕していると思います。

この話は、アスベルがパートナーのシェリアと共に、世界樹の闇シュヴァルツを倒して世界を守った、シリアスなエピソードから始まります。世界が平和になると、アスベルは「まだ守り足りない」と言い出しておかしくなり、暴走を始めるのです。ある意味、「勇者の悲劇」なのかもしれません。(^_^;)

#ナレーション
不埒な二人組を撃退し、
女性の水着姿を守る事に
成功したアスベル。

シュヴァルツを倒して以降、
守るもの不足に
苦しんでいた彼は、
この成功に気をよくして
次の行動を開始する。

それは、無惨にも
捨てられようとしている
食材を救うという、
新境地に至る戦いだった


#バーンギュネスの砦
アスベル
#真剣な顔
「ここにいる貴族の跡取りは
 かなり食べ物の好き嫌いが激しいらしい
 彼がなにかを残す度に
 食材が無駄にされていくんだ
 そんな事は許せない。
 俺は、食材を守り抜いてみせる!」
#走り去るアスベル
シェリア
#呆気にとられて「・・・」と沈黙した後、ゲンナリうなだれて
「そこまで頑張って
 守り抜くものなのかしら……」


アスベル
「ルーク・フォン・ファブレに用がある。ここを通してくれ」
ルーク私兵
「ルーク様に近付く不逞の輩[やから]め、覚悟しろ!」
アスベル
「俺は怪しい者じゃない! 食べ物を守りたいだけだ!」
シェリア
「その説明は逆効果じゃないかしら?」

#ミッションメッセージ
警備網を突破してルークと対決し、食材を守れ!


アスベル
「急がなければ……食べ物が捨てられてしまう」
シェリア
「アスベル、これは気にしたらいけないのかもしれないけど
 今の私達、ただの侵入者よね?」
アスベル
「ちがう! 食べ残しが俺達を待っているはずだ!」


シリアスに考えちゃうと、アスベルは領主の跡取り息子(原作ゲーム中で領主を継ぐ)なわけで、よその貴族の管轄下の砦に乱入して大暴れしたともなれば、家やその使用人たちにも響く大問題ではあるんですが(苦笑)。

#砦の奥のルークとガイの様子
ルーク
「こんなイケてない肉食えっかよ!
 ニンジンもキノコもいらねぇ! 全部捨てろ!」
ガイ
「ルーク、子どもじゃないんだから、好き嫌いするなよ……」
ルーク
「うるせぇ! 嫌いなモンは嫌いなんだ!」


#ルーク&ガイと対峙
ルーク
「な、なんだ、お前ら!?」
アスベル
「そこまでだ! 食べ残しは、俺が絶対に許さない!」
ガイ
「許さないって……どちら様?」
シェリア
「通りすがりの、守りたい人よ」

#ミッションメッセージ
力づくでルークに料理を食べさせ、好き嫌いを直(原文ママ)せ!


「どちら様?」というガイのセリフが、状況に似合わず日常的で、おかしかったです。
お茶の間に見知らぬ人が乱入してきた時のお父さんやお母さんのセリフって感じ(笑)。

アスベル
「お前は考えた事があるのか?
 口にも運ばれず捨てられた料理の気持ちを!!」
ルーク
「考えるわけねぇだろ! つうか考える奴なんていねぇよ!」
アスベル
「俺は守り抜いてみせる! 食卓に並ぶ料理と、シェフの心を!」


料理そのものの気持ちはともかく、料理を作る側からすると、無論、箸も付けてもらえないことほど悲しいことはないです。
原作のルークは、旅に出て自分で人のために料理を作るようになってからは、考え方も変わったのでしょうか?

原作で最初の頃は、ガイが「前衛的」と苦笑いするようなものしか作れなかったのが、やがて普通に食べられるくらいのものは作れるようになった。
でもクセのある仲間たちは、人をストレートに褒めることが下手だったり、人をイジるのが好きだったり、フォローのつもりで適切じゃなかったり。
「物の買い方も知らなかったのに……ホントに意外だわ」「味はともかく、たいしたものです」「ちゃんと食べれるもんね」「不味くはないんだから良いじゃないか」「おなかはふくれますわよ」
なんて口々に言われて、とうとうルークは「もー! 文句言うなら全部俺が食う!」とふてくされてしまう、ってエピソードがありましたよね。

#ルーク&ガイを撃破
ルーク
「だー! 負けちまった! なんなんだよ、こいつら!」
ガイ
「こりゃ、おとなしく従った方がいいな」
シェリア
「大丈夫。全部食べさえすれば、危害は加えないから」


#怒っているアスベル、困り顔のガイ
アスベル
「さぁ食べろ!」
シェリア
#微笑んで
「身体にもいいから、食べなさい」
ルーク
#顔しかめ、吹き出しにどくろマーク
「うぷっ……。
 あーまじぃ」
アスベル
#笑顔
「よし、ちゃんと食べたな。
 よかった」
ガイ
#前に出て穏やかに
「おたくら、いったい何者なんだ?
 本当にわざわざ
 食べ残しをさせない為に来たのか?」
#顔しかめたままぶるっと震えるルーク
シェリア
#困り顔
「そうよ。
 アスベルが食べ物を守るって聞かなくて」
ガイ
#「・・・」と沈黙してから汗タラで苦笑
「それは大変だったろうな、あんたも」
#また震えるルーク
シェリア
#微笑んで
「ええ、とても大変。
 あなたも苦労してそうね」
#震えるルーク
アスベル
#笑ったまま、不思議そうに
「何の話だ、シェリア?」


偏食はいけないことです。
十代のうちは、せいぜい貧血になるくらいしか弊害が出ないとしても、大人になったらガッツリ身体を壊しちゃう。どうしても嗜好に合わないなら無理に食べなくていいと思いますが、その分の栄養を別の食べ物で代替するなどして、全体で見てバランスが良くなるように食べないとですよね。つーか、子供のうちは味覚が未発達ですから、嗜好が変わる可能性のためにも、最初から敬遠するのは勿体ない。

けど、暴力や威圧で無理やり食べさせるのは、逆にトラウマになって、偏食が増えそうでもあります。(^_^;)

大昔は、学校で給食を食べ残すことが許されてなくて、嫌いなものでも全部食べるまでは教室に残されたりしたものです。
後に、(食物アレルギーが増えたこともあり、)それはかえって子供によくないって事になって、残していいという風潮が強くなっていたと思うんですが、今はどうなんでしょう。
そういえば、昔は給食で残したパンは持ち帰っていいことになってましたけど、一時期は、表向き禁止されてたなぁ。食中毒を起こしたら問題になるって。

…話が逸れ過ぎました。

無理矢理食べさせられた後、ルークが全く会話に参加することなく、顔をしかめてドクロマーク出したまま ぶるぶる震え続けているのが気になったりします。
何を食べさせられたのかは判りませんが、よっぽど不味かったのかなぁ、ルーク的に。
ニンジン納豆イカの塩辛あえとか。

屋敷のシェフだったら、ルークの偏食ぶりも好みも熟知してるでしょうから、色々工夫していそうですけれど、たまたま滞在したのだろうこの砦では、料理人ともなじみがないでしょうし、食材自体も潤沢ではなさそう。いっそうルークの好みと合わない料理だったのかもですね。


ちなみに、このアスベルの行動、次の章のナレーションで

食べ残しから食材を守るという、
よくわからない行動を
やってのけたアスベル。

彼はいったい
なにがしたいのか?


と、一刀両断されていました(笑)。


おまけ。
ルーク&ガイに敗北した場合

ルーク
「嫌いなモンなんて食えねぇーっつーの!」
ガイ
「好き嫌いは良くないが、だからって乗り込んでくるか?」
アスベル
「俺は……食材を守れなかった……」

ガイ兄さん、正論。



『TOI』コミカルシナリオ(ルカ編)
第四章

ルカは『TOI[テイルズ オブ イノセンス]』の主人公。原作では前世が魔王(神様)で、邪気眼的な精神状態になった時期もあるキャラだそうですが、お祭りゲームでは、気弱で心優しくて医師志望の、それでいて鬼強い少年という面のみ描かれるのがお決まりです。

そんな彼が主人公のコミカル編は、逆わらしべ長者と言いますか、永遠のお使いイベントと言いますか(笑)。
老人の病気を治すには高価な薬草が必要で、薬草を入手するには罪のないクレスを倒すことが必要で、クレス達に許してもらうにはルビアの焼いた焼き魚が必要で、焼き魚を奪われたルビア達に許してもらうにはファラのオムレツが必要で、オムレツを奪われたファラ達に許してもらうにはイケてる鳥(イケてるチキン)が必要で……という話です。

ナレーションでは、ルカの行動を「パシリ」(他キャラ達にさせられている)と表現してますが、巻きこんだお詫びとして自分で進んで買って出ていることなので、ちょっとニュアンスが違うかもですね。

#ナレーション
オムレツを奪った代償として、
今度はリッドとファラにパシ…

…おつかいを頼まれるルカ。

今度のターゲットはイケてる鳥。
終わりの見えないルカの戦いは、
まだまだ続いていく


#悠久超えし遺跡
スパーダ
「ンだよ、この無駄な大冒険。
 終わりが見えねェ……」
ルカ
「ご、ごめんね。
 いつの間にかこんな事になっちゃって……」
スパーダ
「ったく。
 マジでお前はしょうがねェヤツだな」
ルカ
「……ごめん」
スパーダ
「謝ってんじゃねぇよ。
 お前のそういうとこだけは
 悪くねェと思ってんだからよ」
ルカ
「え?」
スパーダ
「行くぜ、ルカ!
 イケてるだかコケてるだか知らねぇが
 鳥退治によ!」
ルカ
「うん!」


スパーダは本当にルカが大好きですよね。
さすが、前世からの運命の仲。

スパーダ
「鳥相手だったら、めんどくせェ頼まれ事はもうねェだろ」
ルカ
「早く見つけて、リッド達に届けてあげよう」

#ミッションメッセージ
遺跡に巣くう魔物を突破し、イケてる鳥をゲットせよ!


#ガイ&ユーリ登場
ガイ
「さーてと。ルークの大好物の鳥の棲みかは、このへんかな?」
ユーリ
「おい、約束は覚えてんだろうな?」
ガイ
「ああ、もちろんだ
 鳥を捕まえるのを手伝ってくれたら、特製パフェをおごる」
ユーリ
「ま、あんたは貴族のわりに信用出来そうだしな」


スイーツ大好きとは言え、パフェをおごるくらいで付き合ってくれるユーリは、いい人です。
けど「貴族のわりに」は余計なひと言ではあるなぁ。(^_^;)

しかし、このシナリオのガイはルークの使用人ではなくて、原作終盤設定準拠の、他国の貴族として籍を復活させている状態なわけか?
「ま、公爵家の使用人じゃないが、おまえの心の友兼使用人でいてやってもいいんだぜ」的な。
すると、ルークはもう髪を切ってる状態なのかなぁ??

ガイとユーリが、ルークのために獲物を狩ろうとするシチュエーションは、特典アニメの第一話と同じですね。

ユーリ
「……よっと。イケてる鳥ってのはこいつか?」
ガイ
「そいつだ! よくやったな、ユーリ」
スパーダ
「オレら以外にも誰かいんのか!?」
ルカ
「僕はイケてる鳥を手に入れなきゃいけないのに……!」


#ガイ&ユーリと対峙
ユーリ
「なんだ、お前ら!?」
ルカ
「そ、そのイケてる鳥を渡してください!」
ガイ
「そうはいかない。これはルークの大好物なんだ!」
スパーダ
「知るか! こっちにもめんどくせェ事情がアンだよ!」

#メッセージ
ルカはリッド達の為に、一生懸命になっている!
リッド達の為に、ひとまずイケてる鳥を手に入れろ!


ルカ
「イケてる鳥をリッド達に渡さなきゃいけないのに!」
ユーリ
「悪いがこっちも訳ありでね。こいつは渡せねぇな」
スパーダ
「ケチケチしてんじゃねぇよ! 鳥の一羽や二羽よ!」
ガイ
「こいつは希少種なんだ
 たぶんここには一羽しかいない」
スパーダ
「だったらなおさら、譲れねェなぁ!」


ガイの「こいつは希少種なんだ たぶんここには一羽しかいない」というセリフは、なんだか絶滅危惧種を狩ってるみたいにも聞こえちゃうんで、個人的には、もうちょいセリフ回しが違う方が良かったかなぁって気分でした。
「こいつはこの辺りじゃ珍しい鳥なんだ。
 この遺跡には、他にいないかもしれない」とか。

#ガイ&ユーリを撃破
ガイ
「くっ、すまない……ルーク……」
ユーリ
「ちくしょう……パフェ……」


スパーダ
#飛び跳ねて大爆笑
「ヒャーヒャヒャヒャヒャ!!!
 オレらの勝ちみてェだな!」
ユーリ
「負けたもんはしょうがねぇか……」
ガイ
「くそっ、ルークになんて言えばいいんだ……」
ルカ
#汗飛ばし
「あの……」
スパーダ
「おい、ルカ!
 余計な事言うンじゃねェぞ!」
ルカ
「でも、やっぱり悪いよ。
 イケてる鳥を最初に見つけたのは
 ユーリとガイの方なのに……
 ねえ、ガイ。
 この鳥は渡せないんだけど……
 代わりになにか
 僕に出来る事ってないかな?」
スパーダ
「あ~あ。
 言っちまったよ……」
ガイ
#考え込み
「代わり……か
#笑顔
 そうだ!
 ある場所にしか生息しない
 特殊なエビがいてな
 ルークはそのエビも大好物なんだ
 悪いんだが、イケてる鳥の代わりに
 エビを捕ってきてくれないか?」
ルカ
#笑って
「エビだね……わかったよ!」
スパーダ
「もう好きにしやがれ……」


さて。
ガイは潔くイケてる鳥を諦めて、「悪いんだが」と謙虚にエビ捕りを頼んできたように見えますが。
次の最終章で、エビの生息する「ある場所」が世界樹の森だったことが判明。
いや、それはすぐに行って帰ってこれる場所じゃないでしょ。

実はガイ兄さんは大変に怒っていたのでしょうか(笑)。
つまりルカはマジにパシられ……ゲフン。
ホントに素直に頼んだだけかもしれませんけど。

次の章で、ルカたちはこんな会話をしていました。

スパーダ
「ハァ……。
 まさかエビの為に
 世界樹まで来る事になるなんてよ」
ルカ
「……うん、僕も考えもしなかったよ。
 ガイの言ってた『ある場所』が
 世界樹だったなんて
 でもとにかくいこう。
 ガイにエビを届けるために」


スパーダ
「世界樹の森にいるエビって……食えんのか?
 つうか食っていいモンなのか?」
ルカ
「わ、わかんない」


世界樹の間に行くと、ラスボスキャラのデュークがいて、人類を憎み、世界樹を救うために世界を滅ぼそうとしています。
やってきたルカたちをそれを阻止するために来た勇者だと思って戦いを挑んできますが、ルカたちは意に介さずエビを探し続けます。

ルカはルーク達の為に、一生懸命になっている!
エビ探しを阻むデュークを退けろ!


デューク
#攻撃しながら
「人間が信じるに足る存在かどうか、私に示してみろ」
スパーダ
「エビ! エビなんてどこいんだよ!」
デューク
「人間は元来……」
ルカ
「邪魔しないで! エビ探してるんだから!」

デューク
#二人に倒されて
「これが人間の……光なのか……」
スパーダ
「なんだぁ、あの小難しい事言ってるヤツ?」
ルカ
「エビは? エビはどこ?」

ルカ
#「!」と飛び跳ねて
「いた! エビがいたよ!」
スパーダ
「うわっ、マジでエビじゃねェか。
 しかもデケェ。
 パーティー用じゃね?」
ルカ
#満面の笑顔
「とにかくよかったぁ。
 ガイに渡すエビが手に入って」
デューク
#「・・・」と考え込んで
「……そうか
 エビも、それを育む自然も
 今この世界に芽吹き必死に生きている
 人間への絶望感だけを先行させ
 その感情だけで世界を滅ぼしては
 エビや自然があまりに報われない
#真剣な表情で見つめて
 お前達は、そう言いたかったのだな?」
ルカ
#「?」と首をかしげて
「え? なに?」
デューク
「私ももう一度信じてみよう。
 この世界と……エビを……」
#デューク、歩き去る


だそうです。
世界を救っちゃったルカ&スパーダ。
間接的に、エビ……もとい、ガイがその道を作ったことになるんでしょうか(苦笑)。

ルークの好物のエビって、パーティー用かってくらい大きいんですね。
世界樹の根元には泉らしきものがあるので、そこにいたのかな?
スタッフロール後の一枚絵で見るに、
世界樹のエビ→大きな伊勢海老サイズで、ところどころ苔が生えている。朽葉もくっついていたらしい
イケてる鳥→サングラスをかけたオンドリ
でした。

それはそうと、入手したアイテムを渡してから次のお使いへ進んできたものだと思っていたら、最終章のラストで「えーと……まずはエビをガイに届けて イケてる鳥をリッドに届けて オムレツをカイウス達に……」と言ってて驚きました。渡さないまま次へ進んできてたのか…!∑(゚Д゚;)
移動時間を考えると、下手すれば数日か数週間過ぎていそうですから、最初に困っていたお年寄りや、お腹をすかせて食べ物を要求したキャラ達は、もう時間切れになってるんじゃないかな―。


おまけ。
ガイ&ユーリに敗北した場合

ユーリ
「簡単に横取りさせてやるわけにはいかねぇな」


パフェのためにね(笑)。

でもガイは、イケてる鳥狩りに失敗してもユーリにパフェをおごりそうな気がします。慰労として。
その場合、ルークも連れて行きそう。
「なんだよ、二人だけでパフェなんか食ったのかよ!」と、後でゴネそうですから。
「イケてるチキン、用意してやれなかったからな」なんて言いつつ。

ルカにイケてる鳥を奪われた時、「くそっ、ルークになんて言えばいいんだ……」と言っていたので、「期待してろよ、ルーク」とか何とか、直接言って狩りに出たのかなと推測できます。
どうして、そんな特別な獲物を、ルークを留守番にして遠く出かけ、人を雇う手間までかけて用意しようと思ったのでしょうか。
屋敷を出て旅を始めてから、殆ど好きな食べ物を口にできていない偏食家のルークに、たまには好物を食べさせてやりたいと思ったから?
もしかしたら、ルークの誕生日だとか、何か特別な日だったのかもしれませんね。



『TOE』コミカルシナリオ(ファラ編)
第二章

ファラは『TOE[テイルズ オブ エターニア]』のヒロイン。格闘の得意な、働き者の村娘です。

世のため人のため意欲的に生きるべきと考える彼女は、幼なじみのリッドが、村での平凡な暮らしに満足しているのが歯がゆくてなりません。彼にやる気を出させるためとて、無理矢理に外に連れ出して、強引に別の職業に就かせようとするという、暴走コメディです。

個人的な評価ですが、この話は、ルークファン視点から見ると ワースト だと感じます。

いえ、ルークのガイへの愛情(絆)は、過剰なぐらい表現されているんですよ。
その視点で見れば「萌え萌え~」です。
製作側は、その視点で喜ばせる意図でこの話を作ったのかもしれません。

でも。
原作にない性格を捏造してまでルークを最低の人間として描いて、それをファラ達に口々に罵倒させてる。しかもフォローが一切ない。
ルーク単体ファンとしての視点で見ると、泣くしかありません。

#ナレーション
猟師と兼業出来ない事に気付き、
やむなく騎士への道を諦めるファラ。

しかし、彼女はまだ諦めてはいなかった。

ファラが
次に目を付けたのは、
貴族に仕える
傭兵という職業。

やはり剣の腕を活かせる
傭兵という職業に、
今度こそリッドを
就かせてみせる。

ファラはそう固く誓うのであった


#バシュ街道(港)
ファラ
#満面の笑顔
「ファブレ家っていう貴族の家の息子さんが
 ちょうどこの近くに来てるらしいの
 その家で働かせて貰えるように
 頼んでみようよ」
リッド
#汗タラでうなだれ
「お前はホント、諦め悪いよな」


#バシュ街道(山道の関門)
#警備兵たちの中に突入

ルーク私兵
「ルーク様に近付く不逞の輩[やから]め、覚悟しろ!」
ファラ
「ちがうよ! ただ、リッドを雇ってほしいだけだってば」
リッド
「信じてくれねぇと思うぞ、それ」

#ミッションメッセージ
警備網を突破して、「傭兵」の職をゲットしろ!


ガイ
#微かに緊張をはらんだ声で、穏やかに
「ルーク。どうやら俺達、襲撃されてるらしい」
ルーク
「はぁ? 誰にだよ!?」
ガイ
「さぁな。だがこれは、俺達も戦う必要がありそうだ」
ルーク
「めんどくせー」


#街道の最奥に突入
ルーク
「なんだよ、お前ら!
 俺が誰だかわかってんのかよ!」
ファラ
「うん、もちろん! だから来たんだよ」
ガイ
「暗殺?……にしちゃ、殺気をまったく感じないな」

#ミッションメッセージ
戦闘を通じて、リッドを「傭兵」に推薦しろ!


…ここでもルークが「俺が誰だかわかってんのかよ!」と言っています。

このゲームのルークは、この系統の台詞を、味方キャラとして使う時(戦闘開始、戦闘中)も、敵キャラとして登場する際(戦闘開始)にも言います。そして、今まで書いてきたように、物語中でも何度も何度も言っています。

恐らく製作スタッフは、これを長髪ルークの「決まり文句」だと認識しているのでしょう。
身分を盾に威張り散らすキャラクターだと思っているのでしょう。
しかし、そうでしょうか?

原作序盤、ガイが(ちょっと誇らしげに)ルークをこう評する場面があります。

>「それがルークのいいところって奴さ。使用人にもお偉いさんにも、わけへだてなく横暴だしな」

生まれて初めて町(エンゲーブ)を見たルークは、「貧乏くせぇ」「小屋に毛が生えたような建物ばっか」など散々暴言を吐き、農業従事者の村だと聞いて「あ、そうか。奴ら庭師って訳じゃないんだな。なーんか変だと思ったんだ」「つまらなそうな仕事だな」などと言い、ティアを怒らせます。
農業従事者と庭師を混同したのは、彼のそれまでの世界の全てだった屋敷の中で、土をいじる仕事をしていたのが庭師だけだったからです。
では、ルークは庭師を見下して、馬鹿にしていたのでしょうか?
実際は、ルークは庭師・ペールには特になついていました。執事長に庭師と口を聞くものではないと叱られていたくらいです。

また、ルークよりずっと身分や立場が上の導師イオンに対しても、他へと全く変わらない、荒い言動で接していました。
これは、ルークがあまりに常識知らずで、導師の身分を理解していなかったからです。
では、ルークはイオンを尊重していなかったのでしょうか?
暴言を吐くこともありましたが、イオンの意思を酌んでチーグルの巣まで守りながら連れて行ったり(以降、イオンはルークを友人と慕うようになる)、彼を宿で休ませようと率先して提案したりもしていました。
前述のガイのセリフは、そんなルークを見たジェイドが「おや、案外優しいところがあるのですね」と言ったのに応えて発されたものです。

原作の長髪時代のルークは、身分の如何で態度を変えることがありません。
それは、彼が世間の常識を知らなかったからではある。
けれども、身分でわけ隔てをするという意識を持たないということでもある。

閉じ込められていた世界では、周囲の使用人たちが親切に世話を焼いてくれるのが当たり前でした。
ですから、外の世界に出て同じように振る舞うと、相手を傷つけること、怒られたり嫌味を言われたり憎まれたり、時に暴力さえ振るわれる可能性があることが、当初は理解できていなかった。
そのために世界との不協和音を起こしてギスギスしていたわけです。

即ち、長髪時代のルークにとって使用人は自分の言うことを当たり前に聞いてくれる存在ではあるけれど、身分の差によって見下している存在、どうなろうと構わない価値の低い存在ではありません。
使用人として仕えていたガイが、ルークの美点として挙げたのは、横暴さの奥にある、世間の常識にとらわれない素地的な優しさです。

まあ、そんなわけで。
『ツイブレ』の長髪ルークが、身分をひけらかして威張り散らすキャラという扱いで固定しているのは、どうにも不満です。
何かカッコイイ役職(たとえば、「戦隊レッド」とでもしてみましょう)を与えられて、それで増長して、でも周囲に認めてもらえなくて「俺はレッドなんだぞ!」と喚くけど報われない…みたいなギャグなら、親善大使ルークのパロディとしてアリだと思いますが、マジな感じで、ルークを身分をかさに着るキャラとして描いては欲しくないですねぇ…。

つーか、いくらなんでもしつこいです。言わせ過ぎ。
一時期のヴェイグの「クレアァァァ」みたいに、ルークを「俺を誰だと思ってんだ」イメージで固定する気なんかい、とイライラします。

ファラ
「貴族なんだから、傭兵とか必要だよね?」
ルーク
「いらねぇよ。俺にはガイがいるしな」


#ルーク&ガイを撃破
ガイ
「あーあ、やられちまった。(少し真面目な声音で)もしかして俺、クビか?」
ルーク
「ふざけんな! ガイをクビになんかするわけねぇだろ!」


ファラ
「もうちょっとだけ頼んでみようよ」
ルーク
「おまえ、そんなに俺のとこで働きてぇのか?
#ツンとして
 じゃあ残飯の片付けとか
 庭の害虫駆除とか
 食い物調達係くらいならやらしてやるよ」
ガイ
#困った顔で
「勝手な事言うなよ、ルーク。
 それを仕事にしてる
 使用人だっているんだぞ」
ルーク
「知るかよ!
 誰でも出来る仕事なんだから
 適当にクビにしちまえ、そんなもん」
#ピクッとなって怒りマーク浮かべるファラとリッド
ファラ
「なにその言い方。
 あなたの為に一生懸命働いてくれる人達に
 ちょっと失礼なんじゃない?」
ルーク
「あぁ? なに言ってんだ?
 使用人なんだから
 俺の為に働くのは当たり前だろ」
リッド
「ファラ、オレこいつの下で働きたくねぇよ」
ファラ
「うん、わたしも嫌だな。
 自分の為に働いてくれる人を
 ぞんざいに扱うなんて、最低だもん」
#しょんぼりしてぶるぶる震えるルーク
ガイ
#苦笑して
「はは、ひどい言われようだな、ルーク」


「知るかよ! 誰でも出来る仕事なんだから 適当にクビにしちまえ、そんなもん」と言い放つルーク。
皆さんはどう思いましたか?

原作に「ルークの奥義」という、長髪時代からスタートする連続イベントがあります。
ヴァン師匠が置いていったルーク用の剣術奥義書を、マキというメイドが、古本と間違えて売却してしまった。
使用人たちはルークに隠そうとしていましたが、彼はそれを偶然知ります。
すぐにルーク自ら商人を探して買い戻そうとしたところ、プレミアが付いて大変な高値になっていました。しかも、一部は既に世界各地の好事家に売ってしまったというのです。

>ル「くそ……。探して買い戻さないと」
>ガ「買い戻すって、資金はどうするんだ?」
>ル「父上か母上に言って……」
>ガ「そんなことをしたら、メイドの失敗が旦那様たちの耳に入って、下手をすればクビになるぞ」
>ル「しるかよ……って言いたいトコだが、それは……」

元々そのメイドの過失ですし、しかも使用人たちはルークに内緒にして誤魔化そうとしていたわけです。けれどルークは、メイドがクビになると言われると躊躇し、両親には内緒で奥義書を買い戻すべく奔走を始めるのでした。
と言っても、冒険で稼いだお金は皆の公金だから使うなと仲間に叱られたので、お母さんの肩を叩いたり手料理を御馳走したりで、臨時お小遣い(冒険の資金援助)を期待するという、子供っぽいやり方です。

>ガ「……さすがにそろそろ、奥様に正直に話をした方がいいんじゃないか?」
>ル「……だけど、そんなことしたらメイドがクビになっちまうよ」
>ガ「確かにその心配はあるが……」
>ナ「ルーク。そういう優しさは、正直どうかと思うのですけれど」
>ル「……るっせーな。いいだろ、別に」

最終的に、マキ自身がルークの母に告白。母は「私を信じて欲しかったわ」「これからは、この母に隠し事はしないように」と少しルークを咎めましたが、ルークの優しさを認めて意を酌み、勿論、マキのこともクビになんてしませんでした。

ルークにとって、確かにガイは特別な存在です。
アニメ版では「ガイはただの使用人なんかじゃない」と言ってましたし、『ツイブレ』限定版小説でも、顔の判らない白光騎士よりもガイの方が重要だと言っていました。
けれど、だからと言って他の使用人をどうでもいいと思っているわけではないです。

「ルークの奥義」イベントを見るに、ルークは件のメイドの個人名は覚えていなかったようです。それでも、彼女をクビにしないために頑張りました。彼のメリットは何一つないにもかかわらずです。
ルークは、そういうキャラクターです。

しかしこのシナリオでは「誰でも出来る仕事なんだから 適当にクビにしちまえ、そんなもん」と言い放ちます。原作のルークとは真逆です。

更には、そんな彼をファラとリッドが「最低」「こいつの下で働きたくねぇ」と罵倒。
(押し込み強盗みたいに襲撃して、雇えと一方的に迫った人達に言われたくは…)
それにルークが何一つ言い返せず、叱られて泣いちゃった的演出なのか、しょんぼり顔で無言で震えだすという描写。
(口だけで何もできないダメ悪人キャラ的な描写ですか!)
そしてガイは「はは、ひどい言われようだな、ルーク」と笑う。
(主人がここまで言われて、何故怒らないのでしょう。シナリオ的に、ファラ達の言うことが正論だから、常識人のガイはそちらの言い分に付く、つーかここでガイが怒ったら収拾つかないというコトなのでしょうが、なんか悲しい…。)


公式の出したものとは言え二次創作。しかも、コミカルシナリオ。
他作品のキャラ達だって激しく壊れているのですから、原作とキャラが違うなんて嘆くのはナンセンスですよね。
それは肝に銘じておかなくちゃいけない。
…でも。でもなぁ。
いくらなんでも、元のキャラの性格を悪い方向に捻じ曲げちゃうのは、あんまり酷いじゃないですかぁ~~…(涙)。
しかも、アスベルのような壊れ方なら、原作とはまったく違うと、原作を知らない者にもすぐ判りますが、ルークのこの壊し方は、下手すると原作そのまんまだと勘違いされてしまいそうです。しくしく……。


「ファラとリッドが傭兵になろうと押しかけるが、断念する」。
この大筋に沿わせるだけなら、ここまでギスギス展開にしなくても、もっとゆるゆるにできたでしょうに。どうして……と、しょんぼりしちゃいます。


鬱憤は二次創作(?)で発散するぜ。ってことで、
以下、妄想A
ガ「勝手な事言うなよ、ルーク。それを仕事にしてる使用人だっているんだぞ」
ル「知るかよ……って言いたいトコだが、他の奴らをクビにするわけにはいかねーよな。
 あ~っ、だけど、こいつを雇うってんならよ……」
フ「(笑って)…いいよ、もう。他の人をクビにしてまで雇ってもらうわけにはいかないもん。
 ね、リッド」
リ「ああ。それに俺、残飯片付け係とか害虫駆除係がやりたいってわけじゃねぇし。
 食い物調達係なら考えてもいいけどよ。
 俺は猟師だからな」
ガ「そうか。すまないな。こっちも色々事情があってね」
ル「ちぇっ。なんだよ、俺達やられ損じゃねーか」
ガ「はは。大変な目に遭ったな、ルーク」

妄想B(腐方向ギャグ?)
フ「もうちょっとだけ頼んでみようよ」
ル「ガイをクビにするわけねぇって言ってんだろ!」
ガ「ま、そいつの腕は確かみたいだからな。お前をしっかり守ってくれるさ」
ル「んなことじゃねぇ! ガイは、他の使用人とは違うんだよ!」
ガ「ルーク…(じ~ん)」
リ「…なぁ、もういいだろファラ。俺、他の奴をクビにさせてまで雇われたくねぇよ」
フ「…そうだね。それに、ちょっと割り込めないって感じだし。…行こっか」
#ファラとリッド立ち去る
ル「ガイがいなかったら、誰がニンジン代わりに食ってくれるんだっつーの!」
ガ「そこか!?」

以上、歪んだ妄想でした(苦笑)。


なにはともあれ、ファラ達にルークを罵倒させてルークはぶるぶる震えるだけなんて、惨めに過ぎます……。
どういう意図でこういうシナリオにしたのかは知る由もないですけど、ルークファンには辛い内容だったなぁ。

次の章のナレーションで

肝心の貴族の息子が
あまりにアレだった為、
傭兵への道は諦めたファラ。


と言われていたのも、ギャグですけど、ちょっぴりしょんぼりでした。

どーでもいいことですが、この章をプレイした時、敵キャラとして登場したガイが「やっ!」「やっ!」と、ひたすら横ステップばっかしていて面白かったです。
ちゃんと戦おうよ、ガイ兄さん。反復横跳びでもマイブームだったのかしら。


おまけ。
ルーク&ガイに敗北した場合

ルーク
「どうだ! 俺に逆らうとどうなるか、思い知ったか?」
リッド
「オレは逆らう気なんてなかったんだけどなぁ」




余禄の1
『ているずおぶ劇場』感想

アビス組が登場している回の感想を、大雑把に書いておきます。
このアニメは『ツインブレイブ』の予約特典で、ダウンロードコードが印刷されたカードの形で同梱されていました。
2.5頭身ほどに可愛くデフォルメされたテイルズキャラたちが繰り広げる、コミカル系のクロスオーバーストーリーで、独立した話が五本あり、一本5分ほど。ちゃんと動くし、もちろん、声もしっかり付いています。
第一話と二話は、公式サイトから無料配信もされたという太っ腹ぶりでした。
登場キャラは、ユーリ、リッド、リオン、アスベル、シェリア、ゼロス、ルーク、ガイ。エキストラ役(?)でヴェイグ。
各キャラはそれぞれ二話分に登場する割り振り。ヴェイグは五話全部に出ていますがセリフがなく、話にも絡みません。

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第1話 迷子になったらサバイバル

ユーリ、ガイ、ルークでの三人旅です。
近道したいと真っ先に森に踏み込んだのは自分なのに、道に迷ったと聞けば怒り、「俺は悪くねぇ!」とお決まりの文句を言っちゃうルーク。
でも、それも体力の限界だったからで、その場にへたりこんで食事を要求します。
ユーリが色々と料理を作ってくれましたが、食材が尽きたため素材は全てニンジン。またもルークは不満タラタラ。「俺は肉が食べたいんだよ!」「にーく、にーく、にーくー!」とフォークとナイフを打ち鳴らして騒ぐ彼をなだめつつも、流石のガイもお疲れの様子。

この状況を見たユーリは、黙って小動物用の罠を自作。しかも、「オレもたまには元気の出るもの食べたいからな」とうそぶいて、恩に着せないイイ男っぷり。ガイも大感激です。
ニンジンを餌に罠を仕掛け、ユーリとガイが山菜とりをしながら待っていると、獲物がかかったらしき物音が。ところが、行ってみると罠が破壊されているではありませんか。

その時、奥から笑い声が聞こえてきました。
見れば、野ウサギにニンジンを与えながら可愛がっているルークが。
近づくと、ルークは慌ててウサギを可愛がっていた手を後ろ手に隠して悪ぶりました。小動物を可愛がっているところを見られて恥ずかしかったからです。(そちらでいっぱいで、ガイとユーリが罠を壊したのがルークだと悟って咎めたそうにしている空気にはまるで気付いていません。)
けれどウサギはすっかり懐いていて、寄ってきて、ルークの手から餌を食べるのでした。

罠のため足に怪我したウサギを見ながら、ルークはひとりごちます。

「しっかし、世の中にはひどい奴がいるもんだよな」


流石にムッとして、何か言ってやろうとしたユーリでしたが、その肩をガイが掴んで押しとどめました。

ガイ
「今回は、見逃してやってくれないか」
ユーリ
「だけどよ…」


不満げなユーリでしたが、いつになく明るい表情でウサギを可愛がるルークを見るうち、「…ま、大目に見てやるか」と肩の力を抜くのでした。
…調子に乗ったルークが残りのニンジン(食料)を全部ウサギにやってしまったので、ユーリのお腹の虫が激しく鳴くことになった、というオチもつきましたけれども。


長髪時代のルークの短所と長所を的確に表した、素晴らしいお話だと思います。
このアニメ、全5話の脚本は数人で分担していらっしゃるようですが、ストーリー原案は(架空の共同ペンネームとかでない限りは)全て同じ方らしく。ルーク(『TOA』)に造詣のおありな方ではないかなぁと想像してみたり。


ワガママで依存心が強くてすぐに責任転嫁しちゃう、ダメなルーク。
謝れない。人を気遣う事が出来ない。空気も読めない。
けれど、罠にかかったウサギを助けて世話をする純粋な優しさがある。

…ただし、その優しさは、幼稚さや愚かさの裏返しでもあるということ。

肉を食べることが命を食べることだと、(知識はあるのでしょうが)実感を持っていない。
自分で肉が食べたいと要求していながら「ひどい奴がいる」と罠を破壊してしまう。
ユーリ達の厚意を無駄にしたことにもまるで気付けていない。

未熟で愚かで危なっかしい。
でも、純粋で優しいのも、確かなんですよね。
そしてガイは、そんなルークの愚かさを含めて、(変な意味でなく)愛しているんだなということ。

このゲームの限定版に付属していた、原作世界観のアビス小説のラストで、ガイが「……そのまままっすぐ進んでくれよ」とルークの背に呟いていましたが。
人は子供のままでは生きていけない。好むと好まざると、いずれルークも変わっていかなければならない。それはガイにもよく解っているでしょう。
けれど彼は、愚かさの中にあるルークの素地的な優しさ(白さ、と言い替えてもいい)を見つけ出していて、好ましく思い、愛[いと]しんでいるんですよね。できれば損なわれないでいてほしいと。
勝手なイメージですけども、なんか、そんな風に感じました。

どのキャラも可愛いし、ぐっときました。素敵なお話だと思います。

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第3話 がんばりすぎも考えもの

剣術の手合わせをするガイとアスベル。
アスベルは風邪をひいているようですが、剣の道に休日なんてない、全てのものを守るためにもっともっと強くならなくちゃいけないんだと、頑固に休もうとしません。
見ていたリオンは呆れて帰り始めますが、ガイはその気迫なら大丈夫かと手合わせを続けることにします。
ところが。大きなくしゃみをした拍子にアスベルの手から剣がすっぽ抜け、リオンの頬を掠めて樹に突き刺さりました。
激怒して、ガイの制止も聞かずにアスベルを追い回すリオン。そんな二人を汗タラで眺めながら、ガイは「やっぱり、休日は素直に休んだ方がいいみたいだな」と苦笑するのでした。


わりと普遍的なタイプのお話で、キャラ全員を別のキャラと入れ替えても成立しそうではあります。
『アビス』ファン視点で特筆すべきなのは、ガイにとにかく《いい役》が割り振られているということ!
リオンとアスベルはドタバタギャグをしますけど、ガイは(キャラ的に)崩れません。
それに手合わせの際、アスベルとガイがこんな会話をするんですよね。

アスベル
「俺には、守らなきゃいけないものがある。 そのためには、ガイ、お前を越えてみせる!」
ガイ
「なら全力でかかってこい。受けて立つぜ!」


おお! ガイってばお師匠ポジション!?
《剣の達人》設定のキャラはシリーズ中に沢山いますが、加えて、アスベルより年上だからなのでしょう。とは言え、ここでは曲がりなりにもアスベル(他作主人公)より強いという扱いになっているわけで、「嬉しいけど、い、いいのかな?」と、ちょっとドキドキしました。

2.5頭身ながら、剣の手合わせのアクションもカッコ良かったです!
ガイすげー跳ぶ。

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第5話 色気よりやる気より食い気

何羽もの鳥を獲ってきた、腕利きの猟師であるリッド。シェリアがさっそく焼き鳥丼を作ってくれることに。
狩りなんて地味だ華麗に戦闘しないととゼロスに馬鹿にされて、戦闘と狩りは違う、一発で仕留めるものだと言い返しています。
するとルークが、にわかに《子供の純粋なアコガレの目》で言いました。

「なあリッド、俺に狩りを教えてくれよ!」「いいじゃねぇかよ。戦闘と狩りは違うんだろ? 俺もやってみてぇんだよ!」


リッドには「イヤだね、めんどくさい」と断わられましたが、シェリアが「上手く教えてあげられたら、焼き鳥丼大盛りにしてあげる」と取り成してくれました。
ついでに、「狩りとかダサイし、ありえなーい!」とバカにしていたゼロスも、シェリアに、狩りはカッコイイしステキと言われて、俄然やる気に。
こうして、リッドに狩りを教えてもらうことになったルークとゼロス。
ルークは、さっそく鳥を獲ろうとしましたが、やる気出し過ぎ・気合い入れ過ぎで失敗。
次にゼロスが挑戦しましたが、ポーズを付けて口上を述べている間に、鳥はいなくなっていました。
互いの失敗をバカにして、ケンカを始めるルークとゼロス。
そんな二人をよそに、シェリアに大盛り焼き鳥丼を作ってもらって、リッドは大満足なのでした。


シェリアさんが本当に優しくて面倒見がいい人です。

この話のルークは《性格の悪さ》をネタにされていません。
狩りに失敗してゼロスに「そんな殺気立っちまったら、獲物だって気付くに決まってんだろ」と笑われた時も、目を回しつつ「そ、そうだよな。つい…」と、素直に認めています。
『ツイブレ』本編の《性格極悪で周囲に噛みつき散らす嫌われ者》ルークなら、面倒くさいと断ったリッドや馬鹿にして笑ったゼロスに「俺を誰だと思ってるんだ!?」「俺はルーク・フォン・ファブレだぞ!」なんて威張りながらキーキー激昂するんでしょうし、そもそも《子供の純粋な目》で狩りを教えてと頼んだりしないでしょう。

この話でも最後はゼロスとケンカになりますが、対等で子供っぽい、可愛げのあるもので、他メンバーの中に馴染んでいる感じです。『ツイブレ』本編のように、ルークの性格の悪さに周囲が呆れたり本気で侮蔑したり、反論できないルークがぶるぶる震えたりといった、嫌なオチにはなりません。

こんな風に、《長髪ルーク》でも何の問題もなく、ギスギスさせずお話を作ることができるんですから、『ツイブレ』本編でもそうしてほしかったなあ。せめて、コミカル系シナリオでルークの出るもののうち、ギスギスは1/3くらいに抑えてくれれば…。

お話を作る人の考え方一つで、同じキャラでもこんなに変わっちゃう。二次創作は面白いものですが、厄介なものでもあるなぁと改めて思ったり。


しかし冷静に考えてみますと、第1話では「世の中にはひどい奴がいるもんだよな」と、罠からウサギを逃がしていたルークが、第5話では「俺もやってみてぇんだよ!」と、自ら鳥を狩りに。(失敗したけど)
こ、これは成長…? 少し大人になったってことなのかしらん。

原作の長髪ルークばりに、
「おまえも言ってたろ。好きで殺してる訳じゃねぇって。……決心したんだ。みんなに迷惑はかけられないし、ちゃんと俺も責任を背負う」
なんて、《生き延びるため他者の命を奪う》業に向き合う決意イベントがあったんだったりして。

(クロスオーバー世界のデフォルメルークさんは深く考えてないだけ説も有力です。ウサギ→愛玩動物 鳥→食べ物 的認識とか?)




余禄の2
戦闘時のルークとガイのボイス集(不完全)


□■ストーリー解禁時台詞■□
#ガイ編解禁
ガ「おっ。やっと出番みたいだな」
#ルーク編解禁
ル「あぁん? なんで俺が戦わなきゃいけねぇんだよ!」

□■キャラ選択 汎用台詞■□ ※どのキャラと組んでも同じ
#ルーク操作、相棒ガイ
ル「だりぃー。なんで俺が」
ガ「宜しくな」
#ガイ操作、相棒ルーク
ガ「行くとするか」
ル「しっかりやれよな」

□■戦闘開始 汎用台詞■□ ※どのキャラと組んでも同じ。ボイスはランダム
#ルーク操作
ル「やりゃいいんだろ、やりゃあよ」
ル「めんどくせぇな! さっさとやるぞ!」
ル「俺を誰だと思ってるんだ!」
ル「俺は、ファブレ家の人間だぞ」
ル「やらなきゃ、やられる!?」
#相棒としてガイを選択
ガ「二人の力で切り抜けよう」
ガ「俺達なら、きっとやれるはずだ」
ガ「安心して戦えそうだな」

#ガイ操作
ガ「油断せずに行くぞ」
ガ「ガイ様華麗に参上」
ガ「俺は一人じゃない。だから大丈夫だ」
ガ「簡単な戦いではないだろうな」
#相棒としてルークを選択
ル「俺に命令するんじゃねぇ!」
ル「服汚れちまったら、お前のせいだかんな」
ル「なんで俺がやんなきゃいけねぇんだよ」

□■戦闘中汎用台詞■□ ※どのキャラと組んでも同じ

ルーク操作・ガイ相棒時----------

■敵が魔物の時
ル「魔物のくせに邪魔なんだよ!」
ル「出てくんなっつーの!」
ル「あーうぜぇ!」

■敵が一般人の時
ル「邪魔くせぇ」#テンション低く
ル「めんどくせぇんだよ!」
ル「この程度かよ、よえぇ!」
ル「怪我しただぁ? 俺のせいじゃねぇよ!」
ル「おまえが襲ってくんのが悪いんだからな!」

ガ「一般人相手はやりづらそうだな」
ガ「もう少し手加減してやったらどうだ?」
ガ「戦えば傷つくし、血も流れるさ……」
ガ「そうだな、命まで奪う必要はないよな」
ガ「怪我したくなければ、俺達に近付くな!」

■敵が兵士・賊の時?
ル「俺はルーク・フォン・ファブレだぞ!」
ル「俺の邪魔すっからだ!」

■敵が沢山出た時
ル「うじゃうじゃと、うぜぇ!」
ガ「少し骨だな、これは」

■その他・敵を倒した時?
ル「そんなもんかよ」
ル「たいした事ねぇなぁ!」
ル「軽い、軽い」
ル「次こいよぉ!」
ル「まだこんなもんじゃねぇぞ!」
ル「邪魔なんだよ! すっこんでろ!」

ガ「良い動きだ」
ガ「キレのいい動きだったぞ」
ガ「今の感じを忘れずにな」
ガ「その調子だ」
ガ「よし! その調子で頼むぞ」
ガ「その調子なら、心配はいらないな」
ガ「はは、容赦なしだな」#ダメージ受けずに一定数倒した時?
ガ「相手にならないって感じだな」#ダメージ受けずに一定時間攻撃し続けた時?
ガ「いい腕だ。味方でよかったよ」
ガ「これもコンビネーションの賜物、かな」

■一定のHit数を達成した時
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit200超え
ガ「そのままの調子で頼むぞ」
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit500超え
ガ「もう止まらないな……!」
#hit1200超え?
ガ「たいしたもんだ。おまえには敵わないな」
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit2300超え?
ガ「信じられない活躍だ……」
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit5000超え
ガ「ここまで華麗に戦われちゃ、たまらないな」#嬉しげに興奮して
#相棒がガイの時、プレイヤーがhit10000超え
ガ「この戦場は、もうおまえが支配してるな」

■一定の数の敵を倒した時
#相棒がガイの時、プレイヤーがK.O.50超え
ガ「一人でその数を倒したのか? さすがだな」
#相棒がガイの時、プレイヤーがK.O.150超え
ガ「俺の出番、なくさないでくれよ」
#相棒がガイの時、プレイヤーがK.O.300超え
ガ「信じられない活躍だな」

■プレイヤーが相棒(ガイ)を置いてけぼり
ガ「一人で前に出すぎるな!」

■ミッションの残り時間が少ない
ル「まだやれるっつーの!」

■プレイヤーキャラがダメージを受けた時(どちらか)
ル「な、なにすんだよ! 俺を誰だと思ってんだ!」
ガ「すまない。俺がもっとしっかりしていれば……」

■プレイヤーキャラが弱った時
#プレイヤーキャラのHPが40%を切った
ガ「傷を負ったのか? 気をつけてくれ」
#プレイヤーキャラのHPが30%を切った
ガ「そろそろ体力に気をつけてくれよ」
#プレイヤーキャラのHPが20%を切った
ガ「ここは俺に任せて、下がってくれ!」
#プレイヤーキャラが瀕死の時
ガ「無理だけはしないでくれよ」

■プレイヤーキャラが瀕死の時
ル「ちくしょう……なんで俺がこんな目に……」

■相棒キャラが弱った時
#相棒のHPが40%を切った
ル「攻撃なんか受けてんじゃねぇよ」
#相棒のHPが30%を切った
ル「なにやってんだよ、めんどくせぇな」
#相棒のHPが20%を切った
ル「回復しろよ! 俺に迷惑かけんなっつーの!」
#相棒が瀕死の時
未確認

■門番を倒して次ステージへの扉が開いた時(どちらか)
ル「最初から素直に通せっつーの」
ガ「よし! 臆せず進もう」

■勝利リザルト
#0~299hit
ル「んだよ! 俺は悪くねぇぞ!」
ガ「もっと守ってやるべきだったな」
#300~499hit
ル「お前がちゃんとしねーから!」
ガ「すまない! 俺がもっとしっかりしていれば……」
#500~999hit
ル「はんっ。見たか」
ガ「悪くない結果だな」
#1000~4999hit
ル「俺を誰だと思ってんだ!」
ガ「俺が面倒を見てやる必要はなさそうだな」
#5000~9999hit
ル「師匠[せんせい]仕込みの剣の腕、なめんじゃねぇっつーの!」
ガ「凄いな。俺も是非見習いたいもんだ」
#10000hit~
ル「楽勝過ぎてつまんねぇよ!」
ガ「俺の最高の仲間は、おまえだけだ」

■敗北リザルト
#リトライ
ル「こんなんで、負けられるか!」
#終了
ル「俺は……俺は悪くねぇ……」


ガイ操作・ルーク相棒時----------

■敵が魔物の時?
ガ「素早く華麗にな」
ガ「よし! いっちょうあがり!」

ル「俺の獲物横取りすんじゃねぇ!」
ル「そのくらい俺でも楽勝だっつーの!」

■敵が一般人の時
ガ「やりづらいな。こういう相手は……」
ガ「悪い、やりすぎたか?」
ガ「怪我しないうちに、帰ってくれないか?」
ガ「こんなところに出てくるな!」
ガ「一般人なら下がってくれ」

ル「見ろよ、ビビってるぜ!」
ル「手加減なしかよ、すげぇな」
ル「そんくらいにしといてやれよ」

■敵が兵士・賊の時?
ガ「どいてくれ!」
ガ「恨みはないが、どいてもらうぞ」
ガ「俺達を止める事は出来ない」
ガ「こっちにも退けない理由があるのさ」
ガ「俺はいかなくちゃならないんでね」

ル「そんくらい当たり前だろ」
ル「調子乗ってんじゃねぇよ。うぜぇな」

■敵が沢山出た時
ガ「こりゃ一苦労だな……」
ル「うぜぇ! 数だけうじゃうじゃとよ!」

■その他・敵を倒した時?
ガ「今のはいい感じだったな」#ノーダメージで撃破?
ガ「この調子でいこう」
ガ「調子は悪くないみたいだ」
ガ「調子が上がってきたぞ。ここからだ!」

ル「いい気になってんじゃねぇよ!」
ル「カッコつけてんじゃねぇよ!」
ル「俺のが全然つえぇっつーの」
ル「さっさと次やれよ」
ル「やれば出来るじゃねぇか、おまえもよ」
ル「少しはやるじゃねぇか」
ル「少しは褒めてやってもいいぜ」

■一定のHit数を達成した時
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit200超え
ル「調子いいんじゃねぇの?」
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit300超え
ル「悪くないんじゃねぇの?」#敵ボス台詞が入ることが多い
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit500超え
ル「おまえ、マジやるじゃねぇか」
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit1200超え?
ル「手加減とかしねぇのかよ。すっげぇの!」#嬉しげに興奮
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit2000超え?
ル「マジかよ……信じらんねぇ……」#感嘆して
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit5000超え
ル「おまえスゴすぎんだよ」#大興奮
#相棒がルークの時、プレイヤーがhit10000超え
ル「マジおまえ、最高すぎんだろ!」#興奮しすぎて声甲高い

■一定の数の敵を倒した時
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.50超え
ル「そんくらい倒したからって、いい気になんな!」
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.100超え? 別条件かも。
ル「へぇ。思ったよりはやるじゃねぇか」#敵ボス台詞が入ることが多い
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.150超え
ル「さすがにすげぇな」#感嘆した様子で
#相棒がルークの時、プレイヤーがK.O.300超え
ル「おまえが敵じゃなくてよかったわ」

■プレイヤーが相棒(ルーク)を置いてけぼり
ル「俺を置いてくなんて、おまえ何様のつもりだよ!」

■ミッションの残り時間が少ない
ガ「最後まで気が抜けないな!」

■プレイヤーキャラがダメージを受けた時(どちらか)
ガ「くっ、だがこれ以上はやらせるか!」
ル「油断してたんじゃねぇの?」

■プレイヤーキャラが弱った時
#プレイヤーキャラのHPが40%を切った
ル「どこ見てんだよ!」#別条件かも
#プレイヤーキャラのHPが30%を切った
ル「そんくらいで弱音吐くなっつーの!」
#プレイヤーキャラのHPが20%を切った
ル「やべぇだろ! さっさと回復しろよ!」
#プレイヤーキャラが瀕死の時
ル「大丈夫かよ? やられたら許さねぇぞ!」

■プレイヤーキャラが瀕死の時
ガ「まだやられるわけには……」

■相棒キャラが弱った時
#相棒のHPが40%を切った
ガ「傷は大丈夫か?」
#相棒のHPが30%を切った
ガ「体力に注意してくれ!」
#相棒のHPが20%を切った
ガ「下がれ! このままじゃやられる!」
#相棒が瀕死
ル「おまえがしっかりしねぇからこんな事に……」

■門番を倒して次ステージへの扉が開いた時(どちらかのみ)
ガ「この程度じゃ、俺の足は止められないぞ」
ル「足止めとかマジうぜぇ」

■勝利リザルト
#0~300hit
ガ「ボロボロだな……」
ル「なにやってんだ。もっとしっかり俺を守れ!」
#300~499hit
ガ「こんなんじゃ、身体が保[も]たないか」
ル「なっさけねぇなぁ」
#500~999hit
ガ「まずまずの結果じゃないか?」
ル「そのくらいでいい気になってんじゃねぇよ!」
#1000~4999hit
ガ「よし! 悪くなかったな」
ル「少しはやるみてぇだな」
#5000~9999hit
ガ「この調子で次も切り抜けたいもんだな」
ル「これからも、俺のために頑張れよな」
#10000hit~
ガ「俺の剣技も、捨てたもんじゃないだろう?」
ル「おまえ、これからずっと、俺の事守れよな」

■敗北リザルト
#リトライ
ガ「こんなところで、立ち止まるわけには!」
#終了
ガ「すまない……。ここで、終わるとは……」


◆ルーク、ガイが敵として登場する場合 ※どのキャラと組んでいても同じ

#プレイヤーが300hit超え
ル「いい気になってんじゃねぇよ!」
ガ「あの敵、いい動きをするな……」
#プレイヤーが900hit超え?
ル「あー! うっぜぇな! 調子乗んな!」
ガ「ここまでやるのか」
#プレイヤーが1700hit超え?
ル「さっさとあいつなんとかしろよ!」
#プレイヤーが3000hit超え
ル「マジでやりすぎだろ、あいつ……」#恐れた声音で
ガ「だれもあいつを止められないのか?」

#プレイヤーがK.O.100超え?
ル「めんどくせぇのがいんなぁ」
#プレイヤーがK.O.200超え?
ル「マジかよ。あいつヤバいんじゃね?」

#プレイヤーが門番を倒した時
ル「なんだよ。俺を誰だと思ってるんだぁ?」

#決戦開始時
ル「俺はルーク・フォン・ファブレだぞ! わかってんのか?」
ガ「ガイ様華麗に参上!」

#プレイヤーが、ルークのパートナーを倒した時
ル「おまえうぜぇんだよ!」
#プレイヤーが、ガイのパートナーを倒した時
ガ「仲間の仇は討たせてもらうぞ!」

#攻撃待機時
ルーク
「なめんな!」
ガイ
「見切れるか!」


□■ストーリーモード以外のクリア時ボイス■□

◆フリーモードクリア

金メダル
#ルーク操作
ル「ったく、余裕過ぎだぜ」
#ガイ操作
ガ「力の差が歴然だな」

銀メダル
#ルーク操作
ル「軽い、軽い」
#ガイ操作
ガ「相手が悪かったな」

銅メダル
#ルーク操作
ル「当然だっつーの」
#ガイ操作
ガ「こっちも遊びじゃないんでね」


◆トーナメントクリア

#トーナメント優勝・ルーク操作でガイ相棒
ル「ありがとな、ガイ」
ガ「よく頑張ったな、ルーク」

#トーナメント優勝・ガイ操作でルーク相棒
ガ「よく頑張ったな、ルーク」
ル「ありがとな、ガイ」

#トーナメント優勝・ルーク操作でガイ以外と
ル「優勝なんて当たり前だっつーの」
#トーナメント優勝・ガイ操作でルーク以外と
ガ「まさか優勝できるとはな」
#トーナメント優勝・ガイ以外操作でルーク
ル「俺に感謝しろよな」
#トーナメント優勝・ルーク以外操作でガイ
ガ「やったな! おめでとう」


□■連携秘奥義かけあい■□

◆ルーク&ガイ----------

#ルーク操作でガイと
ル「後はテキトーによろしくぅ」
ガ「わかってる。それじゃ行くぜ!」
#秘奥義後
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
ガ「力を合わせていこう」

#ガイ操作でルークと
ガ「ルーク。後は頼んだぜ」
ル「へへっ。任せとけって」
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」

◆ルーク関連----------

#ルーク操作でセネルと
ル「とっとと終わらせようぜ」
セ「言われなくてもわかっている!」
#秘奥義後
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
セ「俺達は負けない!」

#セネル操作でルークと
セ「行け、トドメだルーク!」
ル「俺に命令すんなっつーの!」
#秘奥義後
セ「俺達は負けない!」
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」

#ルーク操作でスパーダと
ル「とどめだ。さっさといけよ!」
ス「あァ? 俺を誰だと思ってんだ!」
#秘奥義後
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
ス「お前の剣として、敵を斬る!」

#スパーダ操作でルークと
ス「わかってるんだろーなぁ、坊ちゃんよォ」
ル「てめーも坊ちゃんだろーが!」
#秘奥義後
ス「お前の剣として、敵を斬る!」
ル「わかったよ。信じてやるっつーの」

#ルーク操作でその他キャラと
ル「じゃ、後は頼んだぜ」
パートナー汎台詞
#秘奥義後

ル「わかったよ。信じてやるっつーの」
パートナー汎台詞

#その他キャラ操作でルークと
パートナー汎台詞

ル「たりぃなぁ。わーってんの」
#秘奥義後
パートナー汎台詞

ル「わかったよ。信じてやるっつーの」


◆ガイ関連----------

#ガイ操作でクレスと
ガ「派手に頼むぜ、クレス」
ク「ああ。これで決める!」
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
ク「共に敵を打ち砕こう」

#クレス操作でガイと
ク「ガイ。君の力を貸してくれ」
ガ「ああ。華麗に決めるぜ!」
#秘奥義後
ク「共に敵を打ち砕こう」
ガ「力を合わせていこう」

#ガイ操作でアスベルと
ガ「見せてみろ、お前の抜刀!」
ア「行くぞ! 抜刀、研ぎ澄ませ!」
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
ア「お前のことは、俺が守ってみせる」

#アスベル操作でガイと
ア「俺には守るべきものがある!」
ガ「お前の思い、受けて立つぜ!」
#秘奥義後
ア「お前のことは、俺が守ってみせる」
ガ「力を合わせていこう」

#ガイ操作でその他キャラと
ガ「後は任せるぜ」
パートナー汎台詞
#秘奥義後
ガ「力を合わせていこう」
パートナー汎台詞

#その他キャラ操作でガイと
パートナー汎台詞
ガ「ガイ様にお任せだぜ!」
#秘奥義後
パートナー汎台詞
ガ「力を合わせていこう」


□■フリーモード各ステージ汎台詞■□
※どのキャラとの組み合わせでも台詞は同じ。操作キャラかそうでないかで二種ある

マトロンド山道----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「だりぃー。服が汚れちまうよ」
ガ「先走って足をとられないようにな」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「足場はよろしくないか。慎重にいこう」
ル「行くならさっさと行こうぜ」

世界樹の森----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「はんっ、世界樹がなんだってんだ」
ガ「やるぞ、俺とおまえで!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「これがあの世界樹か」
ル「さっさと終わらせんぞ」

悠久超えし遺跡----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「なんだよ、この不気味な場所は……」
ガ「進むしかない。大丈夫だ、俺も一緒だから」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「遺跡か。近寄りがたい雰囲気を感じるな」
ル「ビビッてんじゃねぇぞ」

シェランカ海底洞窟----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「エビでもいねぇかな」
ガ「溺れないでくれよ、頼むから」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「水に落ちないように気をつけてくれよ」
ル「しっかり俺を守れよな!」

エルザトスの森----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「俺の邪魔してんじゃねぇよ!」
ガ「見せてやろう! 俺達の力を!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「敵が潜んでいる可能性もある。焦らずにな」
ル「おーらおら、働け!」

バシュ街道----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「蹴散らしてやるよ」
ガ「おまえの背中は俺が守る!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「油断せず突破するぞ」
ル「俺の邪魔したら許さねぇからな」

バーンギュネスの砦----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「俺が通せって言ってんだ。どけっつーの」
ガ「俺達ならやれるさ!」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「悪いが道をあけてもらうぞ」
ル「やりゃいいんだろ、やりゃあよ」

ファーライン貿易街----------
#ルーク操作、ガイ相棒時
ル「おまえら、俺を誰だと思ってんだ?」
ガ「被害は最小限に。やるか」

#ガイ操作、ルーク相棒時
ガ「やれやれ。こんな街中で戦う事になるとはな」
ル「あーだりぃ」


ルークは、相棒キャラがいい感じに敵を倒すと、いちいち嫉妬台詞を言うのがウザ可愛いです。
ガイ操作時は、意外にルークはいい相棒でした。ちゃんと先んじて敵を倒してくれます。いや、システム的には当たり前なんですけど、なんか感激&感心。



以上ですべて終わりです。
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。


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ルーク編第一章感想へ
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【2012/10/24 00:30】 | テイルズ系の話【レス含】
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