「はてなどう」「ナラカ」「円環伝承」共用。書き手は ちゃすかとすわさきの二人。
PSPゲーム『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイブ』の、アビスに特化した感想。
この記事は、アビス・コミカルシナリオ(ルーク編)第四章について書いています。



ガイ編感想
////
ルーク編感想
////
その他感想
/



以下、ネタバレですので折りたたみます。



TOAコミカルシナリオ(ルーク編)
第四章

#ナレーション
庶民の食べ物を口にし、
今まで知らなかった
その美味しさに感動するルーク。

だがそんな事で
彼が改心するはずもなく、
トラブルはまだまだ続いていく


「改心するはずもなく」と、のっけから不吉な文言です。
どうせなら、この第四章(最後の最後にフォローを無効化)と前回の第三章(フォロー付きでほのぼの)の順番が逆だったらよかったのになぁ。

#夕景のマトロンド山道
ロイド
#苦しげに
「くそっ。
 もう体力が……ない……」
シング
#ぐったりして
「けどオレ達
 アイテムもお金もすっからかんだよ
 これじゃアップルグミも買えない……」
#よろよろしている二人

#ルークとガイが通りかかる

ルーク
#満面の笑み
「あー、うっめぇ!
 やっぱおやつはミラクルグミに限るよな」
#ガイは困り顔
#「!」となるロイドとシング

ロイド
「ミ、ミラクルグミだって!?」
ルーク
「なんだ、お前ら?
 腹減ってんのか?」
シング
「うん。
 でももうアップルグミも切らしちゃってて……」
ルーク
「なにくだらねぇ事言ってんだよ。
 アップルグミがねぇなら
 ミラクルグミでも食えばいいじゃねぇか」
#飛び跳ねて怒り出すロイドとシング
ロイド
「な、なんだと!!
 アップルグミも買えないのに
 ミラクルグミなんか買えるわけないだろ!」
シング
「なんて酷い事言う奴だ!
 許せない!」
ルーク
#きょとんとして
「あ? なんで怒ってんだ?」
ガイ
「今のは……怒るよなぁ……」


ルークがマリー・アントワネット風の台詞を吐いて、人の怒りを買い、襲われるという話です。
第一章の差別問題に引き続き、今度はブルジョアとプロレタリアの対立を模した構造に。(大げさでスミマセン)
所詮は「金持ちキャラ」を使ったパターン的ギャグに過ぎないわけですが、個人的には「またルークが悪役になるのかぁ。あーあ。」という気分。

シング
「オレ達が貧乏だからって、バカにするな!」
ロイド
「アップルグミも買えない俺達の気持ち、少しは考えろ!」
ルーク
「つうかこいつら、元気じゃねぇか」
ガイ
「怒りが疲労を凌駕したんだろうな……」

#ミッションメッセージ
魔物の巣を突破し、ロイド達を退けろ!


別にバカにしていないですよねぇ。
ルークがバカ(世間常識がない)ってだけで。
相変わらず、ちょっと強引なシナリオ運びです。

戦闘にならないシナリオなら、
ロイド「アップルグミも買えないのに、ミラクルグミなんか買えるわけないだろ!」
ガイ「ルーク。ミラクルグミは、アップルグミよりずっと高価なものなんだよ」
ルーク「へえ、そうなのか。買い物は全部ガイに任せてるからな」
ぐらいの会話で終わりそう。

戦闘突入が目的なので仕方ありませんが、ロイドもシングも、えらくひがみっぽくて好戦的になっています。そんだけ疲労で精神的余裕がなかったってことかしら。

ルーク
「ガイも食えよ、ミラクルグミ」
ガイ
「いや、そんなに深刻な状況じゃない
 回復なら、せいぜいアップルグミで十分だ」
ルーク
「でもミラクルグミの方がうめぇんだぞ」


『ツイブレ』攻略本に、
「ミラクルグミの味は謎に包まれているが、ルークの談によってアップルグミよりはおいしいという事実が確認された。」と解説されていました。
アップルグミはアップル味、オレンジグミはオレンジ味、この二つの効能をミックスしたミックスグミは、アップルオレンジ味?
ならばミックスグミの上位版となるミラクルグミは、何味なんでしょう。アップルグミの上位がパイングミ、オレンジグミの上位がレモングミですから、パインレモン味か?

子供キャラがグミをおやつまたは食料扱いで盗み食い(?)しようとするネタは、シリーズ作の幾つかに見られるんでしたっけ?

『アビス』ドラマCDだと、確かグミは薬臭いと語られてました。そっちの設定だと、おやつに食べるようなものではないんでしょうね。

……はっ。
もしや『ツイブレ』コミカルのルークは、薬をむさぼり食べる系の悪食……!?

ロイド
「おやつでミラクルグミを食うなんて、ゼロスでもやらないぞ」
シング
「ああいうのを”ぶるじょわ”って言うらしいよ」
ロイド
「へー。シングは物知りなんだな」


ちなみに、『ツインブレイブ』では、アップルグミやオレンジグミは、戦闘中に無償でどんどん入手できることになっていて(決まった場所の宝箱以外にも、ヒット数の条件を達成したりすると沸いて出ます)、お金で買うものではありません。
…アップルグミが尽きたという、このロイドとシングは、よほど戦闘下手ということに……?

#ロイド&シングと対峙
ロイド
「俺達の渾身の力、受けてみろ!」
ルーク
「そんだけ元気だったらグミいらねぇだろ!」
シング
「うるさい! 怒りがオレ達を強くしたんだ!」

#ミッションメッセージ
ルークの行動に激怒するロイド達を退けろ!


うーん。
ルークの言葉に怒ったにしても、これは逆恨みですねぇ。(^_^;)

シング
「あんたもミラクルグミを食べまくってるのか?
 そんな事するから、オレ達にグミがまわってこないんだ!」
ガイ
「いや、俺は温存しすぎて、結局最後まで遣わない派だな」


期待を損なわぬ庶民派のガイ様。
共感するテイルズプレイヤーは多そうです。

#ロイド&シングを撃破
ロイド
「くそっ、もう本当に……体力の限界だ……」
ルーク
「しょうがねぇなぁ。じゃあこれやるよ」
シング
「これは……ミラクルグミ!? いいの?」
ルーク
「どうせ腐る程持ってるしな」


#笑顔のロイドとシング
シング
「あー助かった!
 ミラクルグミのおかげで全快だ!」
ロイド
「ありがとうな、ルーク。
 お前、案外いいとこあるんだな」
ガイ
#満面の笑みで嬉しげに
「そうだろう?
 ルークは悪いとこばかりじゃないんだ。
 わかってもらえて嬉しいよ」


ここまでプレイした時、ガイ兄さんにシンクロしたような気分になりました。
これまでの章でずっと、ルークの悪い面ばかり見せつけられてきて、かなりがっかりしていましたから、それこそ水を得た魚のように、嬉しく誇らしく。
そうだろ、ルークにはいいところもあるんだよ。
こう見えて、純粋で優しいところがあるんだぜ!
と。

……が。

ルーク
「べつに。
 うちの屋敷で大量に腐らせてるしな
 ミラクルグミなんて
 つうかむしろ
 俺にとってはアップルグミのが珍しいっつの」
#「・・・」となるロイドとシング。不満顔になり
シング
「やっぱり嫌な奴かも……」
ロイド
「……そうだな。前言撤回だ」


……これで終了です。

え、えええええ。
なんだこれ。
これはルークを悪く描きすぎてきたフォローをするエピソードじゃなかったのか。

やっと、少し持ち上げてもらったと思ったら、またたたき落とされてしまいました。
こんないやなオチ、付けなくったっていいのに~…。

ルーク「べつに。うちの屋敷で大量に腐らせてるしな、ミラクルグミなんて。つうかむしろ、俺にとってはアップルグミのが珍しいっつの」(ツンデレ)
ロイド「ははっ、照れるなって」
シング「ルークって結構面白い奴だよね」

系のオチではダメだったのか…。


しょんぼりしながら、次がいよいよ最終章です。

第五章感想へ




おまけ
ロイド&シングに敗北した場合

ロイド
「これに懲りたら、二度とミラクルグミの無駄遣いするなよ!」
ルーク
「おやつにミラクルグミ食うのが……わりぃのかよ……」


ルーク(ファブレ公爵家)はちゃんと対価を払ってミラクルグミを入手して食べていたんでしょうから、ここまでされるのもちょっと理不尽な気がしなくもないです。

まあ、ミラクルグミを「高価なもの」というよりは「誰もが望んでいるが入手困難な希少薬」とでも解釈すれば、このシチュエーションも成り立つのかな?


それはさておき、このルークは、どうしてミラクルグミにそんなにはまってたんでしょうね。
「ぶるじょあ」なら、もっと別の美味しい本格的なお菓子が食べ放題でしょうに。
旅であんまり荷物を持ち歩けないから、おやつが欲しいって時に仕方なくガイがグミを与えて、グミの中ではミラクルグミの味が一番好みだった、ってことなんでしょうか。
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TOAコミカルシナリオ(ルーク編)
第四章

#ナレーション
庶民の食べ物を口にし、
今まで知らなかった
その美味しさに感動するルーク。

だがそんな事で
彼が改心するはずもなく、
トラブルはまだまだ続いていく


「改心するはずもなく」と、のっけから不吉な文言です。
どうせなら、この第四章(最後の最後にフォローを無効化)と前回の第三章(フォロー付きでほのぼの)の順番が逆だったらよかったのになぁ。

#夕景のマトロンド山道
ロイド
#苦しげに
「くそっ。
 もう体力が……ない……」
シング
#ぐったりして
「けどオレ達
 アイテムもお金もすっからかんだよ
 これじゃアップルグミも買えない……」
#よろよろしている二人

#ルークとガイが通りかかる

ルーク
#満面の笑み
「あー、うっめぇ!
 やっぱおやつはミラクルグミに限るよな」
#ガイは困り顔
#「!」となるロイドとシング

ロイド
「ミ、ミラクルグミだって!?」
ルーク
「なんだ、お前ら?
 腹減ってんのか?」
シング
「うん。
 でももうアップルグミも切らしちゃってて……」
ルーク
「なにくだらねぇ事言ってんだよ。
 アップルグミがねぇなら
 ミラクルグミでも食えばいいじゃねぇか」
#飛び跳ねて怒り出すロイドとシング
ロイド
「な、なんだと!!
 アップルグミも買えないのに
 ミラクルグミなんか買えるわけないだろ!」
シング
「なんて酷い事言う奴だ!
 許せない!」
ルーク
#きょとんとして
「あ? なんで怒ってんだ?」
ガイ
「今のは……怒るよなぁ……」


ルークがマリー・アントワネット風の台詞を吐いて、人の怒りを買い、襲われるという話です。
第一章の差別問題に引き続き、今度はブルジョアとプロレタリアの対立を模した構造に。(大げさでスミマセン)
所詮は「金持ちキャラ」を使ったパターン的ギャグに過ぎないわけですが、個人的には「またルークが悪役になるのかぁ。あーあ。」という気分。

シング
「オレ達が貧乏だからって、バカにするな!」
ロイド
「アップルグミも買えない俺達の気持ち、少しは考えろ!」
ルーク
「つうかこいつら、元気じゃねぇか」
ガイ
「怒りが疲労を凌駕したんだろうな……」

#ミッションメッセージ
魔物の巣を突破し、ロイド達を退けろ!


別にバカにしていないですよねぇ。
ルークがバカ(世間常識がない)ってだけで。
相変わらず、ちょっと強引なシナリオ運びです。

戦闘にならないシナリオなら、
ロイド「アップルグミも買えないのに、ミラクルグミなんか買えるわけないだろ!」
ガイ「ルーク。ミラクルグミは、アップルグミよりずっと高価なものなんだよ」
ルーク「へえ、そうなのか。買い物は全部ガイに任せてるからな」
ぐらいの会話で終わりそう。

戦闘突入が目的なので仕方ありませんが、ロイドもシングも、えらくひがみっぽくて好戦的になっています。そんだけ疲労で精神的余裕がなかったってことかしら。

ルーク
「ガイも食えよ、ミラクルグミ」
ガイ
「いや、そんなに深刻な状況じゃない
 回復なら、せいぜいアップルグミで十分だ」
ルーク
「でもミラクルグミの方がうめぇんだぞ」


『ツイブレ』攻略本に、
「ミラクルグミの味は謎に包まれているが、ルークの談によってアップルグミよりはおいしいという事実が確認された。」と解説されていました。
アップルグミはアップル味、オレンジグミはオレンジ味、この二つの効能をミックスしたミックスグミは、アップルオレンジ味?
ならばミックスグミの上位版となるミラクルグミは、何味なんでしょう。アップルグミの上位がパイングミ、オレンジグミの上位がレモングミですから、パインレモン味か?

子供キャラがグミをおやつまたは食料扱いで盗み食い(?)しようとするネタは、シリーズ作の幾つかに見られるんでしたっけ?

『アビス』ドラマCDだと、確かグミは薬臭いと語られてました。そっちの設定だと、おやつに食べるようなものではないんでしょうね。

……はっ。
もしや『ツイブレ』コミカルのルークは、薬をむさぼり食べる系の悪食……!?

ロイド
「おやつでミラクルグミを食うなんて、ゼロスでもやらないぞ」
シング
「ああいうのを”ぶるじょわ”って言うらしいよ」
ロイド
「へー。シングは物知りなんだな」


ちなみに、『ツインブレイブ』では、アップルグミやオレンジグミは、戦闘中に無償でどんどん入手できることになっていて(決まった場所の宝箱以外にも、ヒット数の条件を達成したりすると沸いて出ます)、お金で買うものではありません。
…アップルグミが尽きたという、このロイドとシングは、よほど戦闘下手ということに……?

#ロイド&シングと対峙
ロイド
「俺達の渾身の力、受けてみろ!」
ルーク
「そんだけ元気だったらグミいらねぇだろ!」
シング
「うるさい! 怒りがオレ達を強くしたんだ!」

#ミッションメッセージ
ルークの行動に激怒するロイド達を退けろ!


うーん。
ルークの言葉に怒ったにしても、これは逆恨みですねぇ。(^_^;)

シング
「あんたもミラクルグミを食べまくってるのか?
 そんな事するから、オレ達にグミがまわってこないんだ!」
ガイ
「いや、俺は温存しすぎて、結局最後まで遣わない派だな」


期待を損なわぬ庶民派のガイ様。
共感するテイルズプレイヤーは多そうです。

#ロイド&シングを撃破
ロイド
「くそっ、もう本当に……体力の限界だ……」
ルーク
「しょうがねぇなぁ。じゃあこれやるよ」
シング
「これは……ミラクルグミ!? いいの?」
ルーク
「どうせ腐る程持ってるしな」


#笑顔のロイドとシング
シング
「あー助かった!
 ミラクルグミのおかげで全快だ!」
ロイド
「ありがとうな、ルーク。
 お前、案外いいとこあるんだな」
ガイ
#満面の笑みで嬉しげに
「そうだろう?
 ルークは悪いとこばかりじゃないんだ。
 わかってもらえて嬉しいよ」


ここまでプレイした時、ガイ兄さんにシンクロしたような気分になりました。
これまでの章でずっと、ルークの悪い面ばかり見せつけられてきて、かなりがっかりしていましたから、それこそ水を得た魚のように、嬉しく誇らしく。
そうだろ、ルークにはいいところもあるんだよ。
こう見えて、純粋で優しいところがあるんだぜ!
と。

……が。

ルーク
「べつに。
 うちの屋敷で大量に腐らせてるしな
 ミラクルグミなんて
 つうかむしろ
 俺にとってはアップルグミのが珍しいっつの」
#「・・・」となるロイドとシング。不満顔になり
シング
「やっぱり嫌な奴かも……」
ロイド
「……そうだな。前言撤回だ」


……これで終了です。

え、えええええ。
なんだこれ。
これはルークを悪く描きすぎてきたフォローをするエピソードじゃなかったのか。

やっと、少し持ち上げてもらったと思ったら、またたたき落とされてしまいました。
こんないやなオチ、付けなくったっていいのに~…。

ルーク「べつに。うちの屋敷で大量に腐らせてるしな、ミラクルグミなんて。つうかむしろ、俺にとってはアップルグミのが珍しいっつの」(ツンデレ)
ロイド「ははっ、照れるなって」
シング「ルークって結構面白い奴だよね」

系のオチではダメだったのか…。


しょんぼりしながら、次がいよいよ最終章です。

第五章感想へ




おまけ
ロイド&シングに敗北した場合

ロイド
「これに懲りたら、二度とミラクルグミの無駄遣いするなよ!」
ルーク
「おやつにミラクルグミ食うのが……わりぃのかよ……」


ルーク(ファブレ公爵家)はちゃんと対価を払ってミラクルグミを入手して食べていたんでしょうから、ここまでされるのもちょっと理不尽な気がしなくもないです。

まあ、ミラクルグミを「高価なもの」というよりは「誰もが望んでいるが入手困難な希少薬」とでも解釈すれば、このシチュエーションも成り立つのかな?


それはさておき、このルークは、どうしてミラクルグミにそんなにはまってたんでしょうね。
「ぶるじょあ」なら、もっと別の美味しい本格的なお菓子が食べ放題でしょうに。
旅であんまり荷物を持ち歩けないから、おやつが欲しいって時に仕方なくガイがグミを与えて、グミの中ではミラクルグミの味が一番好みだった、ってことなんでしょうか。
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【2012/10/16 22:22】 | テイルズ系の話【レス含】
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